儲かっていない経営者の共通項
vol.3929
フリーランスの女性が
いつまでたっても飯が食えない理由
その理由は
いくつかあるんじゃけど
今日ご紹介するのは
その中でも一番大きな要因を
2つご紹介します
まず一番多いのは
ビジネスをゴールから考えていない
どういう事かというと
世の中の女性を
○○してあげたい!
っていう
アナタを通じて
世の中に何を発信していきたいのか?
ビジネスを通じて
どうしていきたいのか?
という理念的なことはあっても
本人が飯食えてないのに
なに大きいこと言っとるん?
ってことを言う人が多い
今の現状から道が始まり
その先にある
最終的な目的が
世の中の女性を
○○してあげたい!
というところが着地地点だからと
着地地点の事ばかり話をする
わたしは
こんなことをしたいんです
っと、熱弁する
でも、今が全然飯が食えてないから
何かをするにしても
発想の乏しいことを言って
常にセコイことを言う
これって
みんなの小学校の校庭にはいた
あの有名な先生がおっしゃっている
二宮尊徳さんの名言
道徳なき経済は犯罪であり
経済なき道徳は寝言である
という
寝言の部分にあたるんよね
だから飯が食えてないフリーランスの女性は
世の中をこんなに変えたい!
みたいな
二宮尊徳さん的に言う
道徳ばっかり
えらそうに語るんよ
そういう奴には
お前何寝言ぬかしとんや
っていつも言うと
悔しそうな目でわしを睨みつけるけど
そんなに悔しかったら
儲けてから言えや
そうじゃないと
お前と関わる奴らが
かわいそうじゃけ
ってね
もっと自分の目指したい道があるなら
その目的地までの道のりを
逆算して考えんといけんよ
こんな風に
今の現状があって
ココをやりたい!
という目的があるんなら
どうやってそこを目指せるのか?
そこを俯瞰して
仕組みを考えて
着実に一歩ずつ
前に進んでいかんといけんのんよ
このようにね
だから女性の経営者(フリーランス)の方は
もっと自分の人生を
この紙に書いたように
俯瞰して
どうやって上がって行けるのかという
仕組み
これを考えんと
いつまでたっても
寝言を抜かすようになるよ!
やばっ!
2つ話そうと思ったんじゃけど
もうこんな時間になってもうた!
もう1つは
また明日しゃべるね!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。