優秀なスタッフを育てたい

辞めたいと言ってきた社員の理由にビックリ!

vol.4116


先日ある社長さんと話をした

彼はまだ2代目候補として
社内でバリバリ働いているころ

わしがプロジェクトコンサルとして
数か月携わらせてもらった企業の

今では立派な社長さん

その会社は
社員数が20数名

事業規模の拡大もあって
毎年数名の新人を入れていた

そして先日は
久しぶりに話をしたので

dummy

最近はどうよ

って聞くと

dummy

それが今月も一人辞めるんですよ・・・

今年に入って
結構な人が辞めたんです

 

っていうので

まぁ~そうじゃろ

今では2代目候補だった彼が社長になり
いろいろ社風が変わってきたので

それになじめない社員たちは
辞めていくんだろうと思い

dummy

それは昔からいる
古い社員たちか?

って聞くと

dummy

いえいえ
1年~2年くらいの
バリバリの新人たちです

っと

dummy

それはなんでや?

って聞いてみると

dummy

彼女が週休二日の会社で勤めているから
その彼女から
週休二日の会社に代わって欲しい

って言われたらしい

dummy

それはその新人と話をして
お前が要約したら
結局はそういう話だった

っていうことじゃろ?

 

って聞くと

dummy

何言ってるんですか絵文字-気持ち (21)

今しゃべった内容
そのまま言われたんですよ!

 

っと、本人も
ビックリしたと話してくれた

 

どうよ!

もしのもし
百歩譲って

理由がそうだったとしても
会社の社長に話すときは

もうちいと
別の理由をつけるじゃろ絵文字-気持ち (22)

でも今の若い子たちは
そういうことは考えてないみたい

そして彼の会社では
他の社員が辞めると言ってきたときも

昔では考えられないような理由だったと

なめとんじゃないんか~~

って思うけど

彼が続けてこう言った

dummy

確かになめとんか!
って思いますけど

そんなこと言ってたら
誰も働く子が入ってこなくなりますよ

だから、そういう事が
ちゃんとできる子を見つけるよりは

受け入れる側の僕らが
変わらんといけんのんですよ

 

っと・・・

なんとも・・・

 

そういえば
美容師の子たちも言ってた

昔はそこの先生の技術を盗みたいから
仕事が終わってから
一所懸命に勉強した

そうやって技術を
身につけてきたけど

今の若い子たちは

仕事が終わってからの
技術講習なんて

それって残業代出るんですか?

って平気で言うらしい

でもそれを受け入れてやらないと
人なんか集まらないから

みんな最近の若い子の技術講習は
営業時間内でやるようにしているんだって

 

なんとも・・・

 

これは連日連夜
ニュース番組ワイドショーを
賑わせている

AAEO1Mx

この問題ともかぶるよね

もともとは

芸人のヤミ営業

そして宮迫の
ブラック企業とのやり取り

これが発端じゃけど

でもそんなのは
昔の吉本興業で言えば

当たり前にあった話じゃろdouble exclamation

昭和を彩る
銀幕のスターの方たちなんて

芸能人かヤクザか
ようわからんかったに違いない絵文字-気持ち (21)

あの勝新太郎交友関係が
ネットに出ていたので

それを読むとなおさらわかる絵文字-矢印3

吉本闇営業騒動に元組長「スケール小さ過ぎてイヤになるわ」
 吉本芸人の闇営業問題は、芸能界と反社との関係性を改めて浮き彫りにしたとされる。ジャーナリストの伊藤博敏氏が、名だたる昭和スターたちと交遊を重ね、“最後の顔役”と言われた元山口組直…

 

でもそんな吉本興業も

今の時代に合わせた感じに
変わらん限り

この先の存続自体が危ぶまれているdouble exclamation

 

これが令和なんかも

わしらが
今の時代に合わせ

頭の中身も変えていかんと

わしらも生き残れなくなる
そんな時代なんかもね・・・

 

でも

うちにお若い子が入社して
その子が辞めるときの理由で

彼女が・・・・

なんて言ったら
わしどうするんじゃろうか

考えただけでもゾットする

 

やっぱりわしは

エースで4番で監督業を極めよ!

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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