新しい自分に生まれ変わるヒント
vol.4206
昨日はうちの塾生の人が
自分の知り合いで
ちょっと悩んでる人がいるから
相談にのってやって欲しいと言うので
一緒に食事をした
相談内容は
詳しく書くことはできないんだけど
簡単にサクッと言ってしまうと
自分の好きなことを
これからはやっていきたい
でもそれが周りには
受け入れられていない
という話だった
詳しく話を聞いてみると
本人の熱量は相当高い
本当に心の底から
その好きなことを
やりたいというのがにじみ出ている
でも仕事っていうのは
一人でやってるわけではないので
周りの協力が絶対にいる
でもその人は
その周りの協力というところが
一切抜け落ちている
要は
全てのベクトルが
自分にしか向いてないから
誰からも協力されない
この手の相談は
結構うちの塾生の方からも
されることが多いが
自分が好きなことをやって飯が食えれば
こんなに幸せなことはない
だからみんな
ある程度の歳になってくると
好きなことで飯を食おう
という考え方になるようなんじゃけど
大概の人はそれで飯が食えていない
その理由は明らかだ
好きなことをやって
喜んでいるのが自分だけだから
これをきっちりビジネスとして
飯を食っていこうと思うのなら
自分の好きなことをやることによって
周りの誰かが幸せになっていないと
それはマスターベーションにしか過ぎない
好きなことをして
飯が食えるようになるためには
誰かからお金をもらって
こないといけないわけで
そのお金は
何らかの対価によって支払われる
ということは
払うお金と同等な価値がないと
そこにお金は発生しない
でも自分だけが好きなことをしている人は
自分しか喜んでいない
だから昨日の相談者の方も
自分が好きなことを話している時は
目もキラキラしているし
本当に好きなんだろうなっていう気持ちが
十分伝わってくる
でも・・・
それはあなたが楽しいだけなんですよ
自分さえよければそれでいいのであれば
周りのことなんか気にせずにやっていけばいいけど
そこに金を発生させようと思うなら
お金を払ってくれる人を満足させない限り
お金は降ってこない
そういう観点で見ると
毎年、年末にやっている
リボーンアワードというイベントは
わし自身がお祭りも好きだし
こういったイベントを作ることも大好き
でも、わしがリボーンアワードをやる理由は
全ては、中小零細弱小企業の社長さんたちに
何か人生が変わるきっかけを感じてもらいたい
その一心でやっている
わしがセミナーで熱弁し
その人たちの気持ちを奮い立たせても
それはどっか
先生と生徒という関係性になってしまう
でもこのリボーンアワードは
同じ学びの場で勉強した人たちが
ある程度の結果を出して発表している
それを同じ学びの場で学んだ人たちが
目の当たりにすると
それは危機感に変わる
えっ?
あの人
同期で一緒に勉強したのに
もうあんなにすごいことになってるの・・・
っと、危機感を覚える
そして
発表している人たちには
最高の舞台を用意して
スポットライトを浴びながら
大勢の聴衆の前でプレゼンをすると言う
快感を味わって欲しい
そうやって
発表する人も
その発表を聞いている人達にも
すべての人にいろいろなものを感じて
人生が変わる
きっかけにしてもらいたい
そういう思いで作っている
だからこのリボーンアワードというイベントは
わしが好きなことだけをやってるわけじゃないんよ
わしが好きなことに
当日参加してくれたみんなの
人生が変わるきっかけ
と言うメリットを掛け合わせて作られている
でも毎年
去年よりも良いものを
提供していきたいと思いが強すぎて
色々な新しい試みを導入したおかげで
いつも大赤字なイベントとなってしまっている
だから好きなことをして飯を食うではなく
好きなことをやりながら
赤字を垂れ流すイベントになってしまっている
最悪じゃ
だから
たくさんの人に見に来てもらわないと
またまた大きな赤字が出てしまう
本日10月31日までは
早期割引と言って
定価よりも安くなっているので
是非この機会に
参加申し込みをポチッと
入れてやってほしい
もう3年連続
赤字のイベントになっているので
ぜひぜひぜひぜひ
皆さんご協力をお願いします
必ずこのイベントに参加をしてくれると
人生が変わるきっかけ
それは必ず持って帰ってもらえる
それは約束します
なので12月という
忙しい時期ではありますが
板坂裕治郎に1日
時間を分けてやってください!
早期割引
今日までです!
今年のテーマは
抗う=あらがう=AraGau
どんな逆境に立たされようと
もがき苦しみ立ち向かっている
そんな5名の勇者を選出しました
毎年は発表者は
約2ヶ月間練習を重ね
嘘偽りのない
全てをさらけ出した
プレゼンをしてくれます
そんな本気なプレゼンを聞いて
心震えないわけ無いでしょ!
死にものぐるいで頑張っているさまは
涙なしでは聞けません
そしてこのリボーンアワードは
うちの会社が総力を挙げて
この1年間か関わってくれた
全ての皆様に恩返しのつもりでやっているので
毎年100万近い赤字を出しながら
取り組んでいるイベントです!
なので、当日参加していただいた方には
心を満たすプレゼントを
持って帰っていただきますが
実際には豪華景品なども
多数取り揃えておりますので
心にも
両手にも
一杯お土産を持って
帰っていただきます
そんなリボーンアワード
一斉申し込みをスタートします
まだこのリボーンアワードが
どんなものかもわからない人は
こちらをどうぞ
今年の予告編となっております
そしてこのリボーンアワードは
オープニング映像のクオリティーが高いと
毎年好評をいただいております
約10分ありますが
ついついのめりこんでしまう
映像になっているので
昨年のオープニング映像
そちらもご覧ください
そんな
出場する5名の
プレゼンテーターも
主催する弊社タイアンドギーも
1年に一回
かなり本気で取り組んでいるイベントです
ぜひお越しください
必ず手ぶらでは返しませんので
詳細とお申し込みはコチラ
10月いっぱいまでは
早期割引価格となっておりますので
今すぐお申し込みください
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。