BBA(Business Blog Athlete)
vol.4255
昨日は
うちのビジネスブログアスリート協会の
忘年会じゃった
とは言っても
北は北海道から
南は沖縄まで
2600名以上の
生徒さんがいるんで
どうやって
忘年会をするかと言ったら
そりゃ
Zoomでしょ
Zoomを知らない人に
ちゃんと説明しておくと
ようは
テレビ会議システムの事
こんな感じで
全国のみんなが
パソコンやスマホやタブレットを使って
映像と音声を
遠隔でつなぐ
そんな感じ
で、いつもは
このZoomを使って
ちゃんとお勉強をしているんだけど
昨日は
バーチャル忘年会と題して
みんな酒飲みながら
この1年を振り返って
あれやこれた
言いたい放題言ってみよう
そんな忘年会をした
このZoomの良いところは
家のリビングにいながら
参加できるところ
だから
何人もの人が
風呂上がりの
すっぴん状態で参加していた
すっぴん!?
って思うかもしれないけど
1人1人の画面が小さいから
すっぴんであることも
よくわからんのんじゃけど
それがこの
Zoomの良さかもしれん
そんな家にいながら
みんなと繋がれる
便利なツールじゃけど
でもそれじゃ
味気ないでしょ
ということで
広島メンバーは
うちの事務所に集まってもらった
急遽号令をかけたので
ごくごく少数の人だけ集まったけど
やっぱり
リアルに会うのと
Zoomで会うのでは
空気感や
温度が違う
そんな感じで
北海道メンバーも
一か所に集まって
このZoom会議に参加していた
最初はこんな忘年会
成り立つのかどうなのか
わし自身も
Zoomを介して
飲み会なんてしたことないので
どうなることか
全く想像できていなかったけど
結構盛り上がりましたね
みんな程よく酔っぱらって
中には
本当に誰かと飲んでいて
その現場から
スマホで繋いで
参戦してきた人もいました
この人は
リアルでも酔っぱらって
バーチャルでも酔っぱらっていたので
言いたい放題!
でもその本音が見えて
楽しかったですけどね
結果
何か新しい学びがあったかというと
そんな物は何もないけど
でも
やっぱり
人間って
1人じゃ生きていかれん
ってこと実感した
逆に言うと
生きているうちの
悩みの元となっているのが
人間関係の事でしかない
そう思う
売上で悩んでも
その売り上げを作っているのも
人しかおらんし
社内の悩みも
スタッフという人でしかないし
とうぜん家族の悩みも
人しかいないし
自分自身の心の悩み
うつであったり
引きこもりであったり
っていうのも
もとをただせば
人間関係のもつれ
結局は
人に対して
自分がどう見られとるか
自分がどう見られたいか
という
対人間
これが大元になっている
といことは
人間がいなかったら
悩むことも無くなるけど
それでいい???
人間は
人間で悩まされるけど
人間は
人間で励まされるもの
悪いことがあれば
必ずいいこともある
常にワンセット
あとは
それをどう受け取るか
人間関係で
ボロボロになっている人が
よく相談に来るけど
その悩みのほとんどが
自分を誰かと比べとるんよね
自分がどう見られとるとか
自分を大きく見せようとか
自分を良く見せようとして
本当の自分じゃない部分を
演じてしまうから
いつかそれが
つじつまがあわなくなって
息苦しくなるんよ
ええじゃん
どう見られたって
それが自分なら
そりゃ生きていたら
失敗もするわ
でもそれをいつまでも
引きずって生きても
息苦しくなるだけ
失敗したんなら
謝ればいいじゃん
誤っても
それを理解せず
和解出来ん人なら
それはもう無理
ただ人間は
理解してくれるまでに
時間がかかるだけの話
じゃけ、いつまでも
そこにクヨクヨしてても
時間がもったいない
どんな問題も
最後は時間が解決してくれるけ
昨日も
リボーンアワードに出た
北島さんが言ってたけど
彼の今があるのは
ある先輩に依頼された仕事で
大きなミスをした
そしてその大きなミスを
いつまでも、ののされ続けた
最終的には
仕事のミスだけじゃなく
北島さんの存在自体も
否定されるようになり
そこから
彼は
その先輩を見返すためだけに
仕事に熱中した
あれから4年
今回のリボーン出場がきっかけになり
彼はその先輩に会いに行ったらしい
するとその先輩も
言い過ぎたことを
謝りたかったみたいじゃった
こうやって
4年ぶりに
また元の人間関係が修復した
ここ!
重要なのはここね
人間関係は
壊すのは簡単じゃし
崩れるのは一瞬
でも意外に
時間と歩み寄り
これさえあれば
意外意に修復するのも
簡単なんよね
じゃけ、みんなも
修復できてない
人間関係があったら
修復してね
せっかくできた縁じゃけ
という事で
今日は2019年最後の出張
ブログセミナー75期生@福井に
今日はうちのスタッフも同行で
今年もよ~~新幹線乗ったわ
来年はもう少し
移動距離を少なくせんと
会社の事が何もできんくなる・・・
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。