ブログに関して
vol.4558
昨日のまっちゃんの番組に
アンタッチャブルの柴田さんが出て
ここ最近のテレビタレントの
風潮について一石投じていた
この番組
わしは初めて見たんじゃけど
まっちゃんの
「すべらない話」みたいなテイストで
各ジャンルの芸能人が
トークを繰り広げていく番組じゃったけど
一発当たった企画に
多少の変化を加えて
また面白い企画を作っているところに
感心させられた
やっていることは
「すべらない話」そのままじゃけど
あれは芸人さんが出て
過去にあったおもしろい話をしていく
という企画じゃけど
その企画も
そろそろネタも尽き果てたような感じ
これ以上続けようと思ったら
話をねつ造するくらいしかなくなってくる
だからなのか
パッケージは「すべらない話」
そのままなんじゃけど
芸人のすべらない話という枠を
取っ払って
各ジャンルの芸能人の
日常にある話を
全員で膨らませていく
という
一発当てた企画に
違うエッセンスで
もう一度光らせる
上手だな~~
って感心してみてたけど
その中で
アンタッチャブルの柴田さんが
面白い発言をした
それがこれ
この写真の続きで
柴田さんがこう展開した
柴田が「これ、今さら言うのダサイんですけど…
タメ口をきくタレントってどうなんですか?」
とおそるおそる切り出し
「僕はフワちゃんにため口きかれても
文句言ったことないし
ほかのそういった方々(タメ口きくタレントに)に
文句言ったことないですけど
俺がリスペクトしてる人に
タメ口を使われてるのが
俺、めちゃくちゃ腹立つんですよ」と訴えた。
「本当は俺、めちゃめちゃイヤなの
このご時世、そういうタレントを認めなきゃ
ってなってっけど、なんですか、アレ!」
と荒れぎみにぼやき、共演者からは笑いが起こっていた。
みなさんはどう思う?
確かに今は
ハーフタレントが
ため口トークで
それに対して
誰も何も言わないから
それがスタンダードに
なっている風潮はあるよね
みんなはどう
わしは
会社の後輩に
ため口とかきかれても
全然許せるんよね
ため口と言っても
わしの言う「ため口」っていうのは
あくまでも
リスペクトの上で
成り立っているため口ね
ホンマに舐めくさって言う
ため口とは違うけぇね
舐めた感じのため口って
言うヤツもアホじゃけど
一番いけんのは
言われるヤツに
威厳がないことよね
言われる先輩や上司が
軽く見られとるけ
舐めたため口きかれるんよ
わしのいう
リスペクトの上でのため口は
ちゃんと尊敬をしているし
その人を一目置いている
それが基本にあり
ただ、2人の間の距離感が
信頼しきっているからのこその
その絶妙な距離感が
ため口のような感じになる
これは全然OK!
じゃけ、わしは
うちの生徒さんとの距離感は
端から見ると
先生と生徒
という距離感じゃないはず
うちの生徒さんは
いつからそうなったのか分からないけど
わしのことを
ボス
と呼ぶ人が多い
これは女子に多く
女子はわしのことを
ボスと呼びたがる
これがなんでなのか
わしにも一切分からないけど
あとは「師匠」も多いね
これはどっちかというと
男性が多い
男性はやっぱり
上下の関係を重んじるのか
師匠とか兄貴とか呼んでくれる
でも、ボスだろうが師匠だろうが
彼らは呼び方は
敬ってくれているけど
話す感じは
いたってフランク
わしの頭見て
ハゲ散らかしてきたとか
散々なことを言いやがる
でもわしは
こういうのを一切なんとも思わないし
逆にそれくらいの距離感が
大切じゃと思っている
そして逆に
それくらいわしとの距離を
縮めることが出来ないと
ビジネスも上手くいかない
そう思っている
お客さんとの距離感が
ずっとお店の人とお客様
この距離感じゃと
いつまでたっても
身内的関係が構築されない
わしが提唱する
全顧客身内化メソッドは
お客様との距離感ね
これが身内の絶対条件じゃけ
じゃけ、わしは
うちの生徒さん達と飲んでいても
タダの仲の良い
ツレらと飲んでいる感じしかしないし
周りからも
そのように見られとると思う
ただ、今回の柴田さんの話は
この話とはちょっと違うかもね
彼が言うように
自分が言われることは良いけど
自分がリスペクトしている人に
ため口をきくな!
ため口をきくなら
一度俺柴田を通してからしろ!
って言ってたけど
それって
すごく分かる気がする
じゃけ、フワちゃんが言う
オモシロおかしくするため口は
全然許せるけど
先輩の名前を
呼び捨てはいかんと思うな
そしてこのニュースが
ヤフーニュースに取り上げられると
すぐさま
世間の人から
色々と書き込みされていた
ダサくても言うべき!自分の子供があの様な態度で社会に出てたら
注意するし引っ叩くと思う。柴田、ダサくてもカッコイイぞ。
などなど
様々な意見が
繰り広げられていたけど
その中でも
キラッと光ったのが
この柴田さんと若槻千夏とフワちゃん
この3人に目を向けずに
テレビ制作に噛みついた
この意見に拍手
安易にユーチューバーに
頼ろうとするテレビ制作に物申す
面白いとか
ちゃんとした芸があるとか
そんなのじゃ無く
フォロワーを多く持っているから
それを使えば率が取れる
そう考えて
ユーチューバーを
ブッキングしている
そんな軽い
テレビ制作マン達に物申す
こういう
ちょっとした
人と違う切り口
こういう視点が
ブログを面白くさせるんよね
なので
面白くて
ファンをつけようと思ったら
常に
一般の人が言わない角度で
モノを見るクセをつける!
これしかないよ!
そんなファンが付く
ブログの書き方をまとめた
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ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。