異端児エリート養成大学校
vol.4787
もうこれだけ
コロナ禍が続くと
1回や2回は
オンラインでのセミナーを
受けたことがあるとは思うけど
皆さんはどう感じていますか
このオンラインセミナー
どれくらい実になっていますか?
気楽に受けれる
オンラインセミナーには
気楽な分
実になる度合いも
お気楽な気がしますよね
きょうはそんな
オンラインセミナーに
適しているセミナーと
適していないセミナーについて
語ってみました
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年6月23日(水)号
行ってみよう!
異端児エリート養成大学校2年生2期生が
何とか無事終了した
今回は完璧に
コロナ真っ最中の中の
スタートだったため
全員を1カ所に集めるというのが
難しかった
今回の参加メンバーは
北海道、石川、東京、での
ブログセミナーの方が対象だったので
みんな遠方からの参加となったので
この2期生は
Zoomでのスタートとなった
ただ、この
異端児エリート養成大学校の
カリキュラムは
1回の講義が
丸々二日間ある
それが全部で
5回もあるという
半年間に及ぶ講義なので
2日間まるまるを
パソコンの前で
ジッと勉強してもらう
これには
なかなかフラストレーションが
たまるモノじゃった
この異端児エリート養成大学校は
とにかく
自分の中にある答えを
導き出すという作業ばかり
ようは
答えは社長自身が
自分の中に持っているんだけど
色々な邪念で
その答えをまとってしまっているので
自分でも気がつかないようになっている
色々な邪念というのは
支払いに追われて
お金の奴隷になっていたり
売上を作ることにばかり目がイッテ
何のためにやっているのかという
あり方よりも
やり方に目が行ってしまっている
そして最後は
周りの目!
自分が突き抜けてしまうと
周りから色々と言われる
その恐怖心
そんな色々な思いが足かせとなって
自分の成長を止めてしまっている
だから
本当は社長自身で
どうなっていきたいのかという
答えは持っているけど
それを自分でも分からないところに
しまい込んでしまって
忘れているだけ
じゃけ、わしの仕事は
そのどこに置き忘れた分からない
大切なモノを
探し当てるために
色々なお題を出すこと
だから彼らは
わしから出されたお題に対して
普段考えもしないような事を考え
答えを探していくんです
ただ、この作業がきついんです
普段使わない
脳の回路をフル回転させるから
身体に汗をかく5倍以上
疲れるんですよね
そしてそこで導き出した
とりあえずの答えを
今度は赤の他人に
話をしていく訳じゃけど
この
という作業が
めちゃくちゃ大切なんです
自分でもよく分かっていない
とりあえずの答えを
自分の事なんて
良く知らない赤の他人に
話をする訳でしょ
相当な言語化能力がない限り
相手には伝わりません
だから一生懸命に
自分の頭で言葉のチョイスをしながら
相手に伝わるように
話をするんです
そしてそれを聞いた
周りの人達が
それを評価するんです!
ココで重要なポイントは
人間とは
自分のことは
何一つ分かってないのに
人のこととなると
偉大な評論家になれる!
この能力は
いつもすごいなと感心するけど
自分のことも
それくらい評論しろよ!
そう思うくらい
人のことなら
的確なアドバイスを送っている
こうやって
この異端児エリート養成大学校は
自分で考えて
第三者に評論してもらう
この繰り返しなんです
だから
今回の2期生のメンバーは
いたしかたなくZoom開催になったけど
やっぱり
なので最後の最後は
強行突破して2日間
リアルに集まってもらったけど
やっぱり
リアルにして良かった
オンラインセミナーというのは
2時間くらいで
商品の説明をしたり
一方的にモノを教える
単発セミナーとかにしか
向いていない
時間をかけて
自分の概念も変えるような
ガッツリとした
セミナーとかには
向いてないことが分かった
ただ、こんなご時世で
向いてないからやりませんじゃ
時代遅れになっていくので
これからも試行錯誤していくんじゃけど
やっぱり
自分の足を使って
電車や飛行機に乗って移動して
普段の景色じゃない場所に
身を置くという非日常
これが神経を尖らせるのは
間違いないですね!
わかった!
やっぱりこの
移動するという行為が
神経を尖らせるんで
みんな広島まで来てもらって
それぞれのホテルに入ってもらって
そこでオンラインでつなぐ
これなら
リアルの良さと
オンラインの良さ
両方ミックスできるんじゃないか
そして最後の懇親会だけ
リアルに集まって開催する
どうじゃろうか
そして今日は
NJE理論ブログを書いている人だけで組織する
一般社団法人ビジネスブログアスリート協会の
年に1度のイベント
BBAサミット
これが開催されます
@小樽が付いているように
本来ならば
今日は小樽に全員集合
のはずが・・・
なので、このサミットも
初のオンライン開催です
どこまで盛上り見せることが出来るか
ワクワクもあり不安もありますが
機材エラーが出ない限り
何とかなるでしょう!
その模様は
またこのブログでお知らせしますね
じゃ、もう少しで
リハーサルが始まるので
今日はこの辺で
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。