理念経営をすると売上が上がる!

なんのために今の仕事をしていますか?っと聞かれても・・・

vol.3114


vol.3114

やっぱり
わしらのような

中小零細弱小家業の社長さんは

金を稼ぐために
ビジネスを始めている絵文字-記号 (9)

なんのために
今の仕事を始めたのか絵文字-ハテナ (2)

そんな

なんのために
なんて考えて

今の仕事なんていしていないexclamation

若い頃
何となくその仕事について

その仕事をする時間が長くなって

最終的には
その仕事で独立してしまったexclamation

だから今の仕事をしている想いは絵文字-ハテナ (2)

そんなこと聞かれても
出てくるわけがないんよね絵文字-顔 (7)

 

わしなんかも
一番最初が

一般人が着ない洋服屋

ここから始まって

飲み屋、キャバクラ
ラーメン屋、フレンチレストラン

店舗型じゃないビジネスまで入れると

まぁ~いろんな事に手をだした絵文字-気持ち (20)

そこに

どんな想いで仕事をしたのか

って聞かれたら

答えは1つしかない

金儲けのため!

テレビ3

金儲けできるんなら
なんでもやって来た

その仕事が好きだろうが
好きじゃなかろうが

儲かるという判断だけで
手を出しやって来た

ただ、ここで

色々な失敗を繰り返し

最終的にはお店もたたむことになったバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

やってたお店が
すべて悪いというわけじゃなかったけど

わしの基本にあった
洋服屋を閉めるという決断をした時点で

いっそのこと
他の店もすべて精算して

とにかく「ゼロ」の状態にしたかったexclamation

 

今振り返ったら

金の面では
相当な苦労をすることになるが

総合的に見ると
この判断が良かったexclamation

40歳手前にして
すべてのお店がなくなり

明日からナニして喰おうか絵文字-ハテナ (2)

そんな状態になったので

結果これが良かったんよね絵文字-顔 (8)

 

今までの人生を振り返ることができ
今までの人生を反省することもできた

この空白な時間があったから

わしは人生を振り返ることが出来た

そして何もなくなったわしは

する事がなくなったので
これまでの人生をブログにでも綴ってみようexclamation

そうやって
2008年にブログがスタート

そんな状況で始めたブログだったから

今、文章を読んだら
顔から火が出そうなくらい
稚拙な文章だけど絵文字-気持ち

文章に熱がこもっているのは感じる

だから多くの
中小零細弱小家業の社長さんの
心に突き刺さったんじゃろう

そんな迷える経営者から
相談メッセージがたくさん届くようになり

わしと同じように
借金で苦しんで

残す選択が
自らの手で人生を終わらす

それしかないと
苦しんでいる経営者の人達が

この世の中には沢山いる事を知る

 

ここで初めて

わし自身の使命を知る

こんなヘタをうっている経営者を

たかだか金くらいの問題で
自分の命を終わらせちゃいかん!

わしはこいつらを
自分の過去の経験を使って

再生せんといけん!

そう強く思うようになった

 

じゃけ、

今の仕事をする使命感とは

絶対に過去の経験値からしか来ないし

上っ面な使命感じゃ
見透かされてしまうんよねexclamation

でも

でも

でも

でもどんっ (衝撃)どんっ (衝撃)

人間は、過去の辛い経験を
自分の中に封印しようとする

封印して消し去ろうとするバッド (下向き矢印)

でも、その経験があって
今の自分が形成されとるのに

過去を封印したら

今のお前も存在せんことになるexclamation

それじゃいけんじゃろ絵文字-気持ち (24)

 

お前と同じような経験をして
苦しんでいる人は

世の中にごまんといる

ならば

そのごまんといる
悩める子羊たちを

救ってやらんと行けんのんじゃないんexclamation

 

そう考えたら

今自分がやっている仕事は

あなたの使命を達成するための
1つのツールにしか過ぎん

1つのツールにしか過ぎんのに

なに手元ばっかり見とるんハテナ (2)

 

もっと大きな
世の中の迷える子羊を救うという

おおきなビジョンがあるじゃろ!

逆を言えば

あなたの使命を達成するためなら
今のツールじゃなくても良いわけよexclamation

 

今みんながやっている商売は

皆さんの使命を達成するための
ツールになっていますか絵文字-ハテナ (2)

それとも

使命感を無視して
ツールの事ばかり考えて

捕らぬタヌキの皮算用

※捕獲もしていないタヌキを思い浮かべ
いろいろな計算ばかりを膨らますこと

こればかりをしていませんか絵文字-ハテナ (2)

 

もう40代になって商売している人は

そろそろ金儲けも大事じゃけど

自分の

絵文字-チェック ミッション(使命)や
絵文字-チェック パッション(想い・理念)
絵文字-チェック ビジョン (目的)

これらを明確にした方が良いよ

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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