日々の中での大切な気付き

伝わらない伝え方は、コレが足りない!

vol.5375


人にモノを伝える!

これって簡単そうで
意外に難しい

だからなのか
これだけ時代が進んだ昨今でも

モノを伝える

という本が売れている

それだけ難しいと言うこと

今日はそんなお話しです

 

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年1月7日(土)号
行ってみよう!

昨日は仕事始めで

全員で初詣に行って
その後食事会をした

そしてそこでもあったんじゃけど

人間の年齢も
一回りも違うと

色々な事が違ってくると
ここ数年実感している

というのも

うちの日高は

もううちの会社に
11年くらい在籍している

その当時は
まだスタッフも

うちのりえと
日高しかいなかったので

りえとは
わしと5つくらいしか
離れてないし

彼女とはもう
25年くらいの付き合いがあるので

ある程度の事は
つーかーで通じる

でもそこに日高が入ると

基本彼が言っていることの
意味が分からないことが多いバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

彼の話には

主語がないから

彼がしゃべり始めて
1分くらい聴いた時に

この話って
なんの話しなんや?

って聞き返すことが多い

彼は自分で仕事をしながら
色々と頭で考えていて

考えが煮詰まった時に
相談するように話し始めるんじゃけど

彼の頭の中で
問題が発生して

それを自分なりに
色々と考えて答えが出ないから

その状態から
わしらに話しかけてくる

ようは、わしらも
彼が頭の中で考えていた
そこまでの課程を見ているのなら

理解もしてやれるのだけど

そこまでの工程は一切無視して
途中からいきなり話し始めるので

どんなシーンでの出来事で
そこに出てくる登場人物は誰で

みたいなことが
わったく分からない

でもこれだけ長くいると

ある程度
こんな話をしようとしているんだろうな

って、理解出来るようになってくるけど

でもそれを
先回りして理解してやっても

彼のためにはならない

なぜならば
他でも同じ事をやりそうだから

だから、情景が理解出来ても
わざと分からないふりをして

主語はなんなんや

って聴くようにしていた

 

でもそこに

土手が加わり
去年から川西まで加わってきた

日高が43歳
土手も43歳
川西が42歳

この3人ね

いわゆるわしよりも
ちょうど一回りくらい年が下になる

すると不思議なことが

日高の話を
彼ら同世代組は
ちゃんと理解している

 

なんなんや?
こいつら!

 

いまうちの
スタッフの勢力図で言うと

総務や秘書的なりえ
デザイナーの野間崎
経理の松谷

そしてわしは

全て50代で

日高達は全員40代前半

勢力的には
50代4名
40代3名なので

全員で話していると
まだわしらの方が常識的になるけど

わしだけで日高達3人と話していると

完ぺきにわしが非常識になる

一回りも違うと
こうも違うんかと
驚いてしまうけど

でも、生きている中で

人にモノを伝えるというのは
めちゃくちゃ大事なミッションじゃと思うので

わしは諦めずに
ヤツらには言い続けるdouble exclamation

 

わしはセミナーをやっている時も

難しい言葉や
カタカナ用語は使わない

そして必ず

物事を喩えてしゃべる

しかもその喩えも
誰でもが分かる
誰もの日常で起こりうる

そんな内容に置き換えて
話をするようにしているexclamation

この喩え表現は

パーソナルブランド協会の代表で
人にモノを伝えるセミナーを作る
プロフェッショナルである立石さんが

いつも絶賛してくれる

個別のコンサルトをしている時も

喩えて話すのもそうじゃけど

ノートにいっぱい
絵を描いたり図を書いたりして
話をするようにしている

なのでコンサルが終わったら
依頼者の方は

そのわしが書き殴ったノートを
持って帰らせてくれと言う

でもそれって

わしの話を聴きながら
自分でノートをとるよりも

わしがイメージで書いた
絵や図の方が理解しやすいと思うので

持って帰るのは大賛成

 

そうやってわしは

人にモノを伝える時に
基本時に伝わってないと思って
話をしているので

必要以上に
伝える事にはこだわっている

 

まぁ~それにしても

あいつら3人は
宇宙人じゃないか・・・

 

ほんじゃまた

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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