理念経営をすると売上が上がる!
vol.
vol.3254
昨日は同友会東地区会で
講演をさせてもらった
テーマは
お金と想いの両輪経営
どんな内容の話をしたかを
ザックリとお伝えすると
会社経営は
金儲けのことばっかり考えてても
絶対に儲からんよ
自分の会社やお店を通じて
世の中に何を発信したいのか
そして世の中のどんな事に困っている人を
助けていきたいのか
という想いがないと
会社は前に進んでいかん
絵に描くとこんな感じね
この話は
このブログの中では
腐るほどしてきているから
わしのブログを読んでくれている人なら
ある程度理解はしてくれていると思う
そして
昨日話した内容で
年代別の
お金と想いのバランスを話した
わしが口うるさく
金儲けだけじゃなく
想いが大事だ!
って伝えとるけど
これには年齢が大きく関係している
それは・・・
20代でよく
感謝です!
とか口にする人がいるけど
わしあれって
ウソにしか聞こえんのんよね
中には、ちゃんと
心の底から言っている人もおるんかもしれんけど
わしの考える20代なんて
もっとギラギラしとかんといけんと思う
20代のころは
感謝なんてせずに
もっと
金・金・金
って金持になることだけを夢にみて
がむしゃらに働いて欲しい
じゃないと、
金で失敗するという
大きな傷がつかんくなるから
人間は、大きな失敗で
成長できる生き物じゃし
大きな失敗をするから
心の底から感謝できるようになるもの
だからこそ
20代の時には
がむしゃらに金を追って欲しい
そして30代になると
ちょっとは『想い』の部分に気付きはじめ
40代で
『金』と『想い』の
ちょうどいいバランスを作らんといけん
そして45を過ぎたら
自分の『使命』に気付き
命を使ってでも成し遂げたいことを
やっていかんといけん
じゃけ、45歳を過ぎてもなお
金・金・金・・・
って儲けの事ばっかり考えとると
まじで、誰からも相手にされんくなるよ
そんな話をふと思ったけ
即興でしたんじゃけど
自分でしゃべりながら
まさしくその通りって
自画自賛してもぅた
若いくせに
感謝とか口にして
お金儲けじゃないんです
なんて言っているクソガキも
ウソっぽくにしか見えんし
45歳を過ぎたのに
まだ自分の金儲けのことしか考えてない奴は
ホンマ呆れてものが言えんわ
皆さんはいくつですか?
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。