キャッシュフロー経営
vol.3512
今日こそは
先日行われた
キャッシュフローコーチ協会のMVP大会
このことについて書いてみます
ことの発端は
去年の12月までさかのぼります
去年行われた
第1回MVPコンテストで優勝した
生岡直人さん
彼はまだ30代前半で
キャッシュフローコーチでも
わしと同期で勉強した
その時も色々と
わしに相談もしてきたし
そしてわしのブログセミナー33期という
わしの塾生でもある
その生岡さんが
第1回MVP大会で優勝したので
わしら同期でお祝い会をしようと
集まった時があった
そしてその時に
優勝者に与えられる
真っ白のチャンピオンベルト
それも持参してきた
そしてそのベルトは
主催者でも和仁さんも巻いたことがない
本当に優勝した人しか巻けない!
って言うルールがあったらしんじゃけど
そう言うのわしは一切知らない
なのですぐに巻いて
はしゃいでいると
それを横で見ていた
同じキャッシュフローコーチのメンバーが
その模様を動画に収め
キャッシュフローコーチ協会にアップした
その時の動画がコレ
そんな経緯があって
出場することになった
すると後日和仁さんから電話があって
今回、後楽園ホールでやるので
裕治郎さん、良かったら
ヒール役をやってもらえないですか?
そしてこのキャッシュフローコーチ協会の
振り幅を広げて欲しいんです!
っというお話が
そもそもこの
キャッシュフローコーチ協会とは
税理士や社労士、行政書士と言った
士業の方達が多くいる会
キャッシュフローコーチという
新しい資格を身につけることによって
新たな客先を獲得しよう
っという会
そもそもそんな会に
なんでわしがいるのかというと
わしはその前から
和仁さんとも知り合いで
和仁さんがこの
キャッシュフロー協会で使っている
ブロックパズルというのが
わしのクライアントにも使えると思って
って電話したら
みたいな
軽いノリじゃったので
じゃ、詳しい資料があったら
送っといてくださいね~
って軽く返したら
届いた資料に
受講料40万円
っと・・・
目を疑ったけど
一度行くって約束してしまったし
まぁ~コレも何かの縁かと思って
参加したのが2015年
初めて参加した日から
どう見てもわしだけ浮いている存在じゃった
みんなビシっとスーツ着てるのに
わしだけGパンじゃったけ
なので、はっきり言って
真面目が取り柄!
って言う人しか存在してない
なので、もっと遊びも入れて
全体の振り幅を広げたい!
そう思われる気持ちもよくわかったので
2016年の年末に
来年のMVP大会に
ヒール役として出場します
って約束をした
ただ、そのMVP大会では
キャッシュフローコーチで学んだスキルで
お客様をどのように変化させたか?
そこを重点的に
プレゼンをしなければいけない
というルールがある中で
わしの活動は
わしのオリジナルでやっているから
キャッシュフローを使って
どうこうしたというものは何もない
なので、それでもいいのか?
っと和仁さんに聞くと
全然いいですよ
裕治郎さんの教えた生徒さんの実績で
ということだったので
すべてを了解して出場を決めた
でもそれが
1年前の話
今年になって
こんなに忙しくなるなんて
そこまで思ってもなかったんじゃけど
今年は月の半分は
県外に出張している
そんな状況で
しかも、今年のMVP大会は
11月27日という
うちの一年で1番大掛かりなイベント
リボーンアワードの一週間前
こんなくっそ忙しい時に
こんな役を受けてしまったことを後悔するが
時すでに遅し・・・
しかもMVP大会当日は
MVP大会の前後とも
わしのセミナーが目白押し
ほぼ練習もする時間もない
でも、やるしかない
結局、こんなタイトルで
プレゼンすることにした
そして当日は
わにさんとの約束で
ヒール役を演じなければいけない
登壇者全員が
ビシっとスーツで決め込んでる中
わしはヒール役として
甲冑を着て
登壇してやった!
そして、結果は・・・・
見事、惨敗・・・
3位が発表されて
2位が発表されて
最後の1名を残すだけとなった時
完璧にわししか
おらんと思ったけ
優勝のパフォーマンスも
スピーチも考えとったけ
でも呼ばれたのは
わしの塾生でもある生岡さんの
2連覇じゃった・・・
でも、その後の懇親会で
会場に参加していた人たちから
このキャッシュフローコーチ協会じゃなかったら
完璧にダントツの1位でした!
って多くの方に言ってもらえた
そして
来年のセミナーの申込みや
個別コンサルの依頼が
10件近く入ってきたし
リボーンの申込みも
数件入ったので
まぁ~良かったことにしよう
まぁ~完璧アウェーの中に
キャッシュフローの事
何も入れずにしゃべるんじゃけ
協会的には
わしを優勝させたらまずいよね
でも
うちの塾生に負けたのが
腹が立つわ~~
また祝賀会開いて
絶対にベルトまいたるけぇの
で、この大会前に
もし裕治郎さんが
負けたらどうしますか?
みたいなインタビューがあったけ
そりゃ負けたら坊主よ!
しかもわしが坊主にするんなら
わしの心は痛まんけど
わしの塾生が坊主になったら
わしの心の痛みは半端ないけ
うちの塾生がきっちり坊主にする!
って断言してたら
うちの塾生で
同じキャッシュフローコーチの
ラッキーこと馬庭さんが
キッチリ示しをつけてくれた!
これがうちの
ビジネスブログアスリート協会の結束力じゃ!
まじで感動したけ
そして当日会場には
同じキャッシュフローでもあり
わしの塾生でもあるメンバーで
なかなかいい経験をさせてもらいました!
関わった皆さん
本当にお疲れ様でした!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。