セミナーコンテスト
vol.3612
今日は急遽大阪に来ることになり
このセミナーコンテスト大阪の
審査員をすることになりました!
今日一緒にコメンテーターするのは
NJE理論ブログセミナー12期生でもあり
このセミナーコンテストグランプリ出場者の
青木ゆかさん
今ではシンガポール在住で
バリバリ仕事と夫婦生活をエンジョイしているみたい
ずるいえいご (日経ビジネス人文庫) [ 青木ゆか ] |
このセミナーコンテストといえば
ついこの前
セミナーコンテストのグランプリ大会があり
うちの塾生さんが
見事優勝を飾り
そしてわしが携わった人が
1位から3位までを独占する!
という快挙があったばかりなのに
もう2018年の戦いが始まっている
なんで世の中には
こんなにもたくさん
セミナーをしたいと思う人が多くいるのか
人前で話をして
それが称賛もされて
そしてそれでお金も入る
それって素敵
って思うんでしょうね
でもそれって
本当に素敵なことなのか???
その人前で話をして
それが称賛もされ
常に輪の中心にいる
そんな人を見て
いいな~~~
私もああなりたい
ああなって
中心人物になりたい
って思うんかもしれん
でも、そんな
スポットライトが当たっている人なんて
世の中には
一握りしかおらのんよ
そのスポットライトが当たっている人を見れば
すごい素敵に思うかもしれんけど
そこにも行きつけなかった
人たちを見ると
無残なもんよ
その違いは何か?
それはやっぱり
自分自身の過去の経験で
死ぬほどの苦しさを味わったから
そんな思いは
皆にしてほしくない
そのためには
自分の味わった経験を
惜しみなく披露することで
自分と同じように
つらい状況の人たちの
役に立てなければいけない
自分の苦しかった経験を
誰かの役に立てて
誰かを救わなければいけない
という
自分の使命
これでセミナーしている人にしか
スポットライトは当たらんのんよ
だから何が違うかというと
セミナーする動機が
この違いね
なので、スポットライトが
自分に向いている人は
いつまでたっても
懐中電灯の光もあたりゃしない!
そして、もう1つ
大事なことがある
それは・・・
人前に立って話をする人は
その辺の人では経験できないような
壮絶な経験をしていなければ
面白い話なんてできない!
一般人の人が経験しないような
どん底話か
圧倒的な成功話
これ以外は
世の中にゴロゴロと
転がっている話になってしまう
さぁ~今日は
どんな話が聞けるのか
楽しみながら
審査員という立場で
毒を吐いてきたいと思います!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。