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vol.4126
昨日は
今年最後になるかもわからない
ブログセミナーが名古屋で開催された
今回も名古屋は
定員をかなりオーバーする
28名での船出となった
そんな彼らの参加動機は
人からの紹介だったり
自分がよく読んでいるブログで
わしの事が紹介しされていたから
という
間接的な紹介もあった
そしてそして
参加者の年齢もバラバラ
中には
60歳を超えている人もいたけど
60歳を過ぎても
こうやって勉強しようという姿勢が
若さを保つんじゃろうな
そんな還暦オーバーの参加者の方に
今更ブログを書いてどうするんですか?
って聞いてみたら
あと5年で
会社はリタイヤしようと考えている
そのあとどうするのか?
それを考えたら
今から準備をしておかないといけないと思ってね
っと・・・
そりゃそうよね
65歳で仕事を
次世代に譲ったとしても
その後なにもしないんじゃ
人生にハリがないじゃん
しかも
これからは
人生100年時代が来ると言われている
そう考えたら
65歳から35年もあるんよ
35年も仕事もせずに
家でボケーっとしとられんじゃろ
こういう時は
人生の第5章にシフトチェンジせんと
生きていかれんよ
わしが考える
人生の第1章は
学生時代
そして第2章は
雇われ時代
そして第3章は
独立時代
そして第4章は
大きな転換期
そして第5章は
60過ぎてからの時代
わしの人生もこうやって見ると
今は人生の第4章を生きている
そろそろ第5章の
漠然としたプランくらいは
考えとかんといけんかもね
そんな人生の第5章のために
このセミナーにやってきた人もいるけど
何をやるにも
年齢を理由にしない生き方
老いていく身体に
あらがう気持ち
抗う=あらがう
これを失ったら
人間本来のイキイキとしたものを失うようになる
それは決して年齢だけじゃなく
八方ふさがりになっている
今のビジネスに
もう無理じゃ・・・
といって
諦めてしまったら
そこで終わってしまう
どんなに八方ふさがりになっても
諦めさえしなければ
必ず何かの光は見えてくれる
どんな逆行にも抵抗する力
これが
抗う=あらがう=ARAGAU
どんなに困難な状況で
みんなが無理だと言われていることでも
自分を信じて切り開らこうとするさま
それは運命にでも
逆らっていくさま
社長業なんて
諦めた時点で
The END!
そんな追い込まれた自分の人生に
抗いまくって切り開くいく!
そんな力強い言葉なので
この
抗う=あらがう=ARAGAU
今年のリボーンアワードの
テーマに決定です
ちなみに
今年のリボーンアワードの
予告編が出来たのでどうぞ
リボーンアワード【予告編】 from 板坂 裕治郎 on Vimeo.
次は今年のリボーンアワードの
出場者を紹介しますね!
そしてわしは
名古屋から新幹線に乗って
いつも降りる
広島を通過して
博多に向かっています
なんか広島を通過するって
なんか変な気持ちですね・・・
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。