リボーンアワードのすべて
vol.3496
昨日から愛媛県松山市で
ブログフォローアップセミナーでした
セミナーは12:30スタートしたんですが
15時前くらいから
セミナー会場の外周辺がざわつき始め
赤いサイレンが回るのも見えて
わしらがセミナーしている
すぐその目の前を
41歳のええ大人が
商店街の中まで
猛スピードで暴走していった
動画が見れるよ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171113/k10011222071000.html
なんか最近
これくらいの年齢の犯罪が多いね・・・
心に闇を持っているんでしょうね
なんなんじゃろうか
ずっと何かを抑えれれて
生きてきた反動なんじゃろうか
小さなときから
いい子ちゃんで育てられとるけ
常にいい子ちゃんでいないといけないという
プレッシャーが弾けた時に
こんなことになるんかね
そう考えると
わしの家は寿司屋で
うちの両親は
常に仕事をしていた
じゃけ、参観日に親が来るとかも
ほぼなかったし
わしが学校で問題を起こしたときでも
仕事が忙しいからと
学校からの呼び出しにも来んかった
それくらいほったらかしじゃったけ
いい子にしてても
誰も見てくれんかったけ
自由に生きとったのが良かったんじゃないかの
うちの親も
子供に関心がなかったわけじゃなく
子供に手をかける
そんな時間がなかったんじゃろう
だから好き放題
させてもらってきたけ
こんな心の闇がないんかも
この41歳の子も
親を後部座席に乗せたまま
暴走したっていうんじゃけ
親の心も大変じゃね・・・
そんな松山市内は
ごった返しとる中
わしらは頭から湯気を出して
勉強しまくっていた
そして勉強が終わり
懇親会へと・・・
そこで、皆んなに聴いてみた
って・・・
すると
生まれ変わっても
今の仕事がしたい!
って言う人もいれば
火山学者になりたかった
っていう
壮大な夢を語った人もいた
みんなそれぞれ
いろいろな人生を生きているから
一概には言えないけど
ただひとつ言えるのは
わしらはいつ
ベットの上での生活を
強いられるかわからない
そうなってしまったら
やりたくてもできない
そうなった時に
やっぱり
あの時にやってればよかった・・・
って後悔して
死んでいくような
人生だけは送りたくない
そう強く思う
だから、自分の人生
勝負して生きていかんと
たった一回の人生が
冴えんもんになるよね
そんな昨日
同じ質問をした塾生の中に
若い子がおったんじゃけど
その彼にも夢があったみたいじゃけど
今は嫁さんもでき
子供も生まれたんで
もう諦めたんです・・・
そんなことを言った
それって、本当に
自分の実力では
その夢を追いかけれない
そう自覚して
諦めたんなら
納得もするじゃろうけど
嫁さんとか子供に
できない理由をつけて
行動することを諦めてるんなら
そりゃ違うで
そもそも
行動するその一歩が出ないんなら
夢とか語っちゃいけんし
夢なんて
ぼやっと見とるだけなら
ずっと夢でしかない
夢を追いかけて
その一歩を踏み出せば
その夢は夢じゃなく
目標になる!
って、昨日行った居酒屋のトイレに
書いて貼ってあった
これイチローの格言だって
せっかく生きてきたんじゃけ
夢を夢で終わらさずに
本気で掴みに行こうや!
そんなわしの
全国の生徒さんの中でも
43歳から
自分の夢を追いかけるために
すべての仕事をやめ
本気で掴みに行った人がいる
彼の壮絶な覚悟と
もう後戻りできないという必死さを
ぜひ皆んなにも見てもらいたい
それが聴けるのが
今年のリボーンアワード
今回出場する5名の勇者たちは
いろいろな過去を乗り越え
小さいけれども
一歩一歩前に踏み出した人達
今の自分では
そんな事はできない・・・
そう思っているアナタでも
それをやってのけている人達の
苦悩と喜びを聞くだけでも
勇気がもらえますよ
彼らは決して
選ばれた人達じゃなく
わしと最初にあった時は
みなさんと同じ
ポンコツ集団でした
それでも
このままで終わりたくない!
その気持が
彼らに勇気とパワーを与えたんでしょう
そんな彼らの
人生をかけた大勝負
そんな話を聞くだけで
あなたの眠っていた闘志に
カチッと火が灯るはずです
確かに12月は
皆仕事で忙しいのは
重々わかっている
でも、それでも
彼らの人生を聴いてほしい!
その話から受け取れるものは
絶対にお金には換算できないくらいの
価値がそこにはある!
だから
すでに予約が入っているお客様にも
無理を聞いてもらって
日程変更してもらってでも
来てほしい
そんな発表する5名も
このイベントに係るすべての人が
本気で作り上げている
ぜひ見に来てください
お申込みはこちら
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。