【2018.10.19ダメ出し Vol.129】
仕事のやりがいか売り上げか
ダイジェスト
今回のゲストは、先週に引き続き福井社労士事務所(福井市)の初瀬川達郎さん。助成金を得るためのアドバイスをして業績を伸ばしました。しかし、もっとお客さんに関わるコンサルタントを目指そうと、助成金を得るためのアドバイスをやめてしまいました。結果として、売り上げは低迷してしまいました。やりたいことをやり通すのか、目の前の売り上げを取るのか、社長再生プロモーターの板坂裕治郎が初瀬川さんに聞きます。
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ゲスト紹介
- 名前
- 初瀬川 達郎 様
- 会社名
- 福井社労士事務所
- PR
- 「個人の強みや長所を最大限活かす組織づくり」で、「組織」の問題を改革する組織作りコンサルタント
大学後卒業後、地元の会計事務所に就職。日々経営者の相談を受けるも、会社は「数字」だけでは変わらないことを痛感し、社労士として独立。 その後、会社の問題を改革する方法を学び、自分自身の経験を合わせ 「個人の長所を活かし、組織の問題を解決する」方法を考案。 社労士としてではなく、組織づくり専門経営コンサルタントとして方向転換。1年間で20社を超える組織にコンサルティングや仕組み導入をおこない、総計200人以上のスタッフ研修および研修にたずさわる。
「はじめて目標達成できた」「仕事にやりがいがでてきた」といった社員の変化に中小企業経営者の間で好評を博している。
【中国新聞掲載記事】
