【2020.9.4ダメ出し Vol.227】
障害のある子を支える

ダイジェスト

今週のゲストは、発達障害などの子どもを支援している「おでかけ療育協会」代表の加藤啓吾さんです。20代で強迫性障害という病気を患い、通院生活を送りました。症状が落ち着いてきた30歳の時に、障害のある子どもたちとボランティアで触れ合う機会がありました。自分の抱える病気と似ている点を感じた加藤さんは、彼らを支援したいと思い始め、行動を起こしていきました。加藤さんの歩みを板坂裕治郎が聞きます。

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ゲスト紹介

名前
加藤 啓吾 様
会社名
おでかけ療育協会
PR
『ただ願うことは、自閉っ子たちに
「この地域社会は君の当たり前の居場所の一つなんだよ」
ということを体から染み込ませてあげたい、それだけです。
迷惑かけることを恐れずどんどん地域に出かけよう。
それがあるべき自然の姿だから謝ってばかりはもうやめようよ』
このスローガンをもとに、障がい児の家族が地域に出かけるのに、特別な勇気がなくても出かけられる日本になってほしいと切に願っています。
HP
https://odekake2020.com/
ブログ等
https://ameblo.jp/makeawish2014/