今週のゲストは、発達障害などの子どもを支援している「おでかけ療育協会」代表の加藤啓吾さんです。20代で強迫性障害という病気を患い、通院生活を送りました。症状が落ち着いてきた30歳の時に、障害のある子どもたちとボランティアで触れ合う機会がありました。自分の抱える病気と似ている点を感じた加藤さんは、彼らを支援したいと思い始め、行動を起こしていきました。加藤さんの歩みを板坂裕治郎が聞きます。
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【中国新聞掲載記事】