【2020.9.11ダメ出し Vol.228】
「おでかけ療育」広めたい
ダイジェスト
今週のゲストは先週に続き、発達障害などの子どもを支援している「おでかけ療育協会」代表の加藤啓吾さんです。協会では、公共交通機関を使った、障害のある子どもたちとのお出掛けを通じて、社会のルールなどを教えています。彼らが大人になって保護者から離れ、自らの力で生活できるようになるために活動を広げていきたいと語る加藤さんに板坂裕治郎がアドバイスをします。
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ゲスト紹介
- 名前
- 加藤 啓吾 様
- 会社名
- おでかけ療育協会
- PR
- 『ただ願うことは、自閉っ子たちに
「この地域社会は君の当たり前の居場所の一つなんだよ」
ということを体から染み込ませてあげたい、それだけです。
迷惑かけることを恐れずどんどん地域に出かけよう。
それがあるべき自然の姿だから謝ってばかりはもうやめようよ』
このスローガンをもとに、障がい児の家族が地域に出かけるのに、特別な勇気がなくても出かけられる日本になってほしいと切に願っています。
【中国新聞掲載記事】
