リボーンアワードのすべて
vol.
先月の日経新聞に
こんな記事が出ていた
何が書いてあるかというと
美容師免許を持った
フリーランス美容師さんが
美容院の空いているセット面を利用して
美容師としての仕事ができるというもの
美容師フリーランスの人は
設備が整った場所で仕事ができるメリット
美容院は
空いている関を受けることができるメリット
お互いのメリットが合致して
サービスが成り立っているという
いや~~
どこまで
個人主義になっていくんじゃろうか・・・
そもそも
このサービスの発端は
育児や介護などで
一旦美容師としてハサミを置いた人たちが
何年か後に
美容師として復職しようとしても
すでに何年も経過しているため
もう一度ハサミを持つ自信がなくなり
他の仕事に付いている
そんな美容師さんが多い中
この記事にも出ている方は
福岡で広告代理店で働く笠井さんは
仕事終わりに
フリーランス美容師として活躍する
そう書いてある
それだけ
復職するには
ハードルが高い業界だということも伺える
その笠井さんのコメント
これまでは知り合いに頼まれて
カットをするくらいだったが
これからは新規の顧客も増やしたい。
専用の名刺も作りました」と笑顔で話した。
ということ
今の美容業界
床屋さんである理容業界なんて
床屋さんになりたいと思う人が少なすぎて
床屋の専門学校が
ドンドンと廃業していっているという
美容院においても
美容業界では美容師の
店舗定着率の低さが課題になっている。
厚生労働省は2015年度の調査で
「労働環境や金銭的な待遇によるもの」と
分析している。
とあるように
ドンドンと働き手もいなくなり
最終的には
おひとりさまサロン
これが増えている
美容業といえば
カリスマ美容師とかと
もてはやされた時代もあったけど
すでに20年以上も前の話
今では確実に
衰退産業へと加速している
そんな中
ドンドンと人を雇って
最終的には15名くらいの
美容サロンを作りたいと
着実に邁進している人がいる
それが
岡山でLIOSという
美容院を経営している彼女
彼女のところには
現在4名のスタッフが居る
ただここに来るまでも
相当な紆余曲折があった
でも今では
同じ目標を掲げ
同じ目標を達成しようとする
TEAMとなった
彼女のここまでの
紆余曲折
聞いてみたいと思いませんか
スタッフの裏切り
別れ
全く成長しないスタッフ
そこに襲いかかる大きな病
人間の人生なんて
一筋縄には行かないもの
こうやって
人の人生を聞いていると
不幸なのは自分だけじゃない
世の中にはもっともっと
不幸な人がいるし
みんなそれを乗り越えて
次のステージへと駆け上がっている
そんな筋書きのないドラマ
聞いてみたいと思いませんか
当日には
彼女の美容業界以外にも
建築関係
学習関係
紳士服関係
作業服関係
などという
決して明るい業界じゃないところで
もがき苦しんでいる人たちが
彼らの人生を赤裸々に話しをしてくれます
そんな
第8回 リボーンアワード2019
今年のテーマは
抗う=あらがう=AraGau
どんな逆境に立たされようと
もがき苦しみ立ち向かっている
そんな5名の勇者を選出しました
毎年は発表者は
約2ヶ月間練習を重ね
嘘偽りのない
全てをさらけ出した
プレゼンをしてくれます
そんな本気なプレゼンを聞いて
心震えないわけ無いでしょ!
死にものぐるいで頑張っているさまは
涙なしでは聞けません
そしてこのリボーンアワードは
うちの会社が総力を挙げて
この1年間か関わってくれた
全ての皆様に恩返しのつもりでやっているので
毎年100万近い赤字を出しながら
取り組んでいるイベントです!
なので、当日参加していただいた方には
心を満たすプレゼントを
持って帰っていただきますが
実際には豪華景品なども
多数取り揃えておりますので
心にも
両手にも
一杯お土産を持って
帰っていただきます
そんなリボーンアワード
一斉申し込みをスタートします
まだこのリボーンアワードが
どんなものかもわからない人は
こちらをどうぞ
今年の予告編となっております
そしてこのリボーンアワードは
オープニング映像のクオリティーが高いと
毎年好評をいただいております
約10分ありますが
ついついのめりこんでしまう
映像になっているので
昨年のオープニング映像
そちらもご覧ください
そんな
出場する5名の
プレゼンテーターも
主催する弊社タイアンドギーも
1年に一回
かなり本気で取り組んでいるイベントです
ぜひお越しください
必ず手ぶらでは返しませんので
詳細とお申し込みはコチラ
10月いっぱいまでは
早期割引価格となっておりますので
今すぐお申し込みください
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。