新しい自分に生まれ変わるヒント
vol.3255
昨日、1日で
6件ものコンサルがあった
4月頭から入院するからと
3月に結構詰め込んどるんじゃけど
さすがに6件もやると
頭の疲れがハンパじゃないね
その内の一件の相談が
フリーランスの方には
かなり共感できる悩みじゃったんで
ここでシェアしてみようかと
その方は
現在サラリーマンをしながら
『コミュニケーションアップで売上もアップする』
そんな講座をやっている
そして昨日の相談は
今度やろうとしているセミナーなんですが
なかなか集客ができてないんです
なにが悪いのか
そしてなにを変更すれば
集客できるようになりますかね?
そんな相談じゃった
わしの答えはただ1つ
なんで集客できないのかという
あなたが本物じゃないから!
あなたが片手間にやっているビジネスだから
そこに人が集まらないんです
過去に何度か同じセミナーを
開催されとるということなんじゃけど
それでも集まらないというのは
過去に参加した人が
誰にも「よかったよ!」ってクチコミしてない証拠
ということは
たいしたセミナーじゃないという証拠よね
1日24時間そのことしか考えてない人のセミナーと
サラリーマンとフリーランスの
二足のわらじを履いている人のセミナー
どっちが本気度があると思う
そこに覚悟が感じられんのんよ
っと、こんな話をしたら
おっしゃる意味はよく分かるんですが
自分にも生活があるので
セミナー事業の方が安定してきたら
それ1本にしようと思っているんですが
っと、返ってきた
この意見って
逆を返せば
セミナー事業で
儲かってないっていう証拠じゃろ
コミュニケーションアップで売上もアップする
ってセミナーやっている人が
儲かってないんじゃけ
そんなセミナー誰が受けると思う?
そんなに世の中甘くないよ
下の図のように
人生上手いこといかんよ
結局は、今の仕事よりも
新しくやりたいと思っている仕事の方が
収入が上回ったら・・・
なんて言ってたら
きっと10年先も
何も変わってないんよ
何か新しいものを手にしれたいんなら
今手に持っているものを捨てん限り
手には入らんのんよ
ということは
フリーランスを目指している人達に
声を大にして言いたい
新しくやろうとしている仕事が
たとえ今の収入が
無くなったとしても
それでもまだ
やりたいと思える仕事なのか
そこしかないね
片手間でやっている人と
そこに全精力を書けて
自分の人生をかけて取り組んでいる人と
あなたなら
どっちの人から学びたいですか
もう1回声を大にしていっとくよ
今のメインの仕事の収入を
新しい仕事が抜くことができた暁には
って・・・
そんな日は
絶対に
来んですからね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。