一昨日の
静岡ブログセミナーが終わり
そのまま大阪へ
ココ近年の大阪は
キャリーバックを転がしている
子連れの家族をよく見ていた
いわゆる
中国か韓国の方達
でも昨日なんて
1人も見んかったんじゃないんかな
だから
ビジネスホテルが
休館という張り紙しているところもあった
聞けば
中国韓国の方を
対象にしたホテルだったと・・・
今の大阪では
民泊も軒並みダメだって・・・
どんなに良い商品やサービスも
そこに買ってくる人がいないと
商売は成り立たんと言う事じゃね
これはうちの生徒さんにも
何度も話をしたけど
職人気質的な仕事をしている経営者は
ものつくりに
全精力をかけている
たとえば美容師さんなんて
同業で行われる
カット講習やカラー講習には
足繁く通っているけど
お客様に集まってもらう!
という勉強は
一切やらない
で、そう言う人に限って
集客が少ないことを
色々な理由をつけて言い訳をする
でもそんな中でも
あそこのお店は
いつでもお客さんがいっぱいよ!
って話をすると
あそこは技術が下手くそじゃけ
みたいな感じで吐き捨てるけど
わしから言わせたら
強いやつが勝つんじゃなく
勝ったやつが強いんじゃ!
って事
これってボクシングの世界で
よく言われる言葉みたいじゃけど
結局いくら強くても
本番の試合で勝てなかったら
誰も評価してくれんのんよ
じゃけ、カット技術やカラー技術も大切
でも
でもでも
その技術を
披露するだけの
お客さんが目の前にいないと
すべては
宝の持ち腐れになる
じゃけ、経営者は
勉強し続けんといけんのんよね!
いつもいつも
同じメンバーで勉強しとっても
それじゃ意味がないんよ
と言うことで昨日は
静岡からの帰りに大阪によって
異業種の3人をブッキングさせ
うちの塾生さんには
本当に色々な方がいる
しかもそれを
NJE理論ブログによって
もっともっと尖らせているので
なかなかクセのある
素材が多いんじゃけど
たまにそのクセの強い素材同士を
ジョイントさせたらどうなるんじゃろうか?
っと、調理師の心に火がつく
調理師と逝っても
わしがやっていたフレンチレストランで
ラタトゥイユのい素材を切るくらいじゃけど
そんな気持ちがあり
昨日は大阪で
この3人の素材をくっつけてみた
1人は
昨年のリボーンアワードの優勝者
日本で唯一の
経営者専門オーダースーツ屋の
末廣さん
そして
想いを建築する書導家
そして
今のクリーニング業界に
風穴を開ける本物のクリーニング師
この一見接点のない3人を
ジョイントさせてみて
どんな化学反応が起きるか
それぞれみんな
強みやこだわりを持っているので
すぐに融合して
何か始まることはないけど
おもしろいのはココから
世の中にないような
サービスが生まれることを期待して・・・
みんなも
こんな事をやっている人はいませんか?
って言う疑問
とりあえずわしに伝えてみて
にわか調理師の血が騒ぐかもしれんけ
ほんじゃまた