会社の強み・方向性を明確にする
vol.4354
一昨日の
静岡ブログセミナーが終わり
そのまま大阪へ
ココ近年の大阪は
キャリーバックを転がしている
子連れの家族をよく見ていた
いわゆる
中国か韓国の方達
でも昨日なんて
1人も見んかったんじゃないんかな
だから
ビジネスホテルが
休館という張り紙しているところもあった
聞けば
中国韓国の方を
対象にしたホテルだったと・・・
今の大阪では
民泊も軒並みダメだって・・・
どんなに良い商品やサービスも
そこに買ってくる人がいないと
商売は成り立たんと言う事じゃね
これはうちの生徒さんにも
何度も話をしたけど
職人気質的な仕事をしている経営者は
ものつくりに
全精力をかけている
たとえば美容師さんなんて
同業で行われる
カット講習やカラー講習には
足繁く通っているけど
お客様に集まってもらう!
という勉強は
一切やらない
で、そう言う人に限って
集客が少ないことを
色々な理由をつけて言い訳をする
でもそんな中でも
あそこのお店は
いつでもお客さんがいっぱいよ!
って話をすると
あそこは技術が下手くそじゃけ
みたいな感じで吐き捨てるけど
わしから言わせたら
強いやつが勝つんじゃなく
勝ったやつが強いんじゃ!
って事
これってボクシングの世界で
よく言われる言葉みたいじゃけど
結局いくら強くても
本番の試合で勝てなかったら
誰も評価してくれんのんよ
じゃけ、カット技術やカラー技術も大切
でも
でもでも
その技術を
披露するだけの
お客さんが目の前にいないと
すべては
宝の持ち腐れになる
じゃけ、経営者は
勉強し続けんといけんのんよね!
いつもいつも
同じメンバーで勉強しとっても
それじゃ意味がないんよ
と言うことで昨日は
静岡からの帰りに大阪によって
異業種の3人をブッキングさせ
うちの塾生さんには
本当に色々な方がいる
しかもそれを
NJE理論ブログによって
もっともっと尖らせているので
なかなかクセのある
素材が多いんじゃけど
たまにそのクセの強い素材同士を
ジョイントさせたらどうなるんじゃろうか?
っと、調理師の心に火がつく
調理師と逝っても
わしがやっていたフレンチレストランで
ラタトゥイユのい素材を切るくらいじゃけど
そんな気持ちがあり
昨日は大阪で
この3人の素材をくっつけてみた
1人は
昨年のリボーンアワードの優勝者
日本で唯一の
経営者専門オーダースーツ屋の
末廣さん
そして
想いを建築する書導家
そして
今のクリーニング業界に
風穴を開ける本物のクリーニング師
この一見接点のない3人を
ジョイントさせてみて
どんな化学反応が起きるか
それぞれみんな
強みやこだわりを持っているので
すぐに融合して
何か始まることはないけど
おもしろいのはココから
世の中にないような
サービスが生まれることを期待して・・・
みんなも
こんな事をやっている人はいませんか?
って言う疑問
とりあえずわしに伝えてみて
にわか調理師の血が騒ぐかもしれんけ
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。