会社の強み・方向性を明確にする
vol.4660
アナタの色がもし無色透明なら
可も無く不可も無く何も無い
そんな存在になってしまうから
強烈な色を放つ人と一緒にいると
パッと見その強烈な色に見えるけど
それは決してアナタの色じゃないですから!
ただその色が
透明なアナタに透けて見えてるだけ
ということは
無色透明はいなくても良いと言うこと!
今日はそんなお話です
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年2月16日号
行ってみよう!
昨日は
149回目の
全顧客身内化実践会じゃった
これは
全てのお客様と身内関係を作る
という目的を持った勉強会で
149回も続いていると言うことは
これも10年以上
継続している
この会では
各社ニュースレターを発行して
お客様に届けているんだけど
その内容が
どうしても
自分よがりになってしまったり
売り込みが強くなったりしてしまう
しかしそれを見たお客様も
わざわざダメ出しをしてくれることもない
だから発行している企業は
ダメなものと気がつかないまま
お金をかけて
発行し続けるようなことになる
だからこうやって
他社目線を入れて
自社のニュースレターを
他社からお客様目線として
ダメ出しをもらっている
そんな勉強会
その中で昨日は
ニュースレターの中で
自社の考え方をハッキリと書いて
この考え方に賛同してくれない方は
お客様にならなくて良いです
みたいな文章に
各社の方が反応をした
(実際にはこんなに強い口調じゃないけど)
これは書きすぎじゃないか
という人もいれば
これくらい自己主張する方がいい
という人もいた
これはニュースレターだけの話しじゃなく
みんなに書いてもらっている
ブログに関しても同じ事が言える
わしが推奨するのは
中小零細弱小家業は
お客様を選びなさい!
ただこれは
好き嫌いをしなさい
と言うわけではない
ちゃんとしたこちらの考え方があって
それを理解してくれない人は
お客様になってもらわなくて良いです!
という
あくまでも
こちらのちゃんとした主張があっての話
だからまずは
自社の
ミッション・パッション・ビジョンという
経営理念があっての話し
中小零細弱小家業で
一番いけないのは
無色透明なこと
無色透明って
色がないから
それを見た人が
その色が好きとかという話しにもならない
これが一番ダメ
そしてもっとダメなのは
そのもの自体には色がないくせに
そのバックにある色に
染まって見えてしまうこと
そもそも無色透明なので
何色でもないのに
こういう風に
バックが黒だと
その無色透明だったモノが
黒に見えてしまう
これが一番ダメね
自分の考えがなく
周りに流されているという色ね
だから
自社の考えを
ハッキリと示すのは
大事なことじゃけど
後は出し方ね
いつもそんなにハッキリと
モノを言うことがない人が
ニュースレターのような文章になると
攻撃的になる人って
おるんよね・・・
これはダメね
自分のキャクラクターが
分かってないということね
自分がどんなキャラクター
わしの言い方で言えば
自分がどんな色に見られているか
そこを理解していないと
変な誤解を生んでしまう
これはわしが
去年講演会をさせてもらったときの
講演タイトル
こんなに攻めたタイトルは
わしもあえてやっとるんよ
それは
わしがそういう色で売っているから
そしてそれを見た人も
まぁ~あの人なら言いそう!
って思われるけど
これを普通の人がやってしまうと
えっ?なに?
チョッとイヤな感じがするね
となって
講演を聴く前から
敬遠されてしまう
だから重要なことは
自分がどのような色で
周りから見られているのか
そしてどのような色で
売っていこうとしているのか
ココが分かってないと
ヘタを打つことになる
なので
まずは自己主張をハッキリと持つ
そこには
好きとか嫌いじゃなく
ちゃんとした
軸のある考え方を持って
それをぶれることなく主張する
そしてその主張を
どんな色で発信するのか?
そこに違和感があったら
周りの人は
どんなに良い主張でも
受け入れてくれんけぇね
そんな自分の
ミッション・パッション・ビジョン
というぶれることのない熱い想いと
それを誰が発信しているのかという
自分自身の色を見つけに
わしの元に来ませんか?
百発百中で
みなさんの人生を
変えて差し上げますので!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。