全顧客身内化実践会

ブログもニュースレターも10年以上続ける美学

vol.5416


皆さんは何かを

10年以上続けているモノはありますか?

継続は力!

とは言いますが
何か継続しているもんっってありますか?

今日はそんな
継続についてのお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年2月17日(金)号
行ってみよう!

 

昨日は
わしらニュースレターを発行している

全顧客身内化実践会じゃった

思い起こせばこの会も

2009年からスタートしているから
もう14年もやっていることになる

元々はわしがやっていた
カジュアルフレンチレストランで
発行したのがきっかけ

その当時わしは
レストランでオリジナルの
ポイントカードを発行していて

そのカードを
最初にレジに差し込んだら

そのお客様の情報が全て見える

前回何を頼んだのか
いつも誰と来るのか
趣味やスキなことなどなど

そしてこれは今でも
使っている手法じゃけど

そのお客様のニックネームも書いてあった

だから、オーダーを取りに行く前に
このカードを預かって

レジで情報を確認してから
オーダーを取るようにしていた

○○さんは
いつものランチで良いですか?

みたいな感じで

完ぺきにお客様の立場に立って
常連である優位性を
全面的に出していたので

そのお客さんは
イッパイ新しいお客さんを連れてくるんですexclamation

そりゃ、誰を連れてきても
その人だけはバリバリの常連客を
わしらが演出していたから

ただ、ある日
わしが厨房に入って
ホールを見渡したときに

うちのスタッフは
お客さまのことを
ニックネームで呼んでいるけど

そのお客様は
うちのスタッフのことを

お姉さん!

って呼んでいた

これじゃ、身内関係が
成立してないじゃん

わしの考える身内関係とは

お互いのことを知り尽くした
フトコロの中に入り込んだ関係

わしらはお客様のことを
全て分かっていても

お客様は
うちのスタッフのことや

ましてやわしのことなんか
分かっていないバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

まぁ~わしの風貌から
しゃべり方から

わしがオーナーだというのが
なんとなくは伝わっていたけど

わしが何歳で
子供が何人いて
名前はなんという名前で

そんな事は
誰にも伝わってなかったので

お客様もわしのことを
店長さんとかオーナーさんとか
呼び方もみんなバラバラじゃった

それを厨房から見ていて

これじゃ

一方通行の関係性になっている

何とか打開する方法はないか

そう考えて取り組んだのが
このニュースレターじゃった

まずはうちのスタッフの
プロフィールや個人情報を出しまくって
紙面を作り込んだ

すると
初号から反響が大きくて

そのニュースレターを読んだお客様が

店に来るなり
うちのスタッフを名前で呼んで

私と同い年なんですね~

とか

同じ学校なんですよ~

とか

めちゃくちゃ盛り上げっていたexclamation

その様子をまた厨房から見ていて

これでやっと
身内関係が完成したexclamation

そう笑みが出たのを覚えている

その後、わしは

洋服屋の大借金で
全てがなくなっていって
このお店も泣く泣く閉店したんじゃけど

その時のニュースレターの威力を
わしは肌で実感していたので

わしの知り合いの会社で
ニュースレターを出した法が良いexclamation

そう思える会社には
ドンドンと進めていった

それが2009年

そこから会員さんも増えて
今では20社弱の企業さんが

ニュースレターを発行してくれている

わしの毎日ブログが
2008年からで

このニュースレターの会が
2009年

こんな飽き性なわしが

どちらも14年とか15年続いている

 

やっぱり

継続は力

これを実感する

1つのことを
ずっと続けるという歴史は

なんでも金で買えるこの世の中で
金では買えない貴重なことexclamation

これが継続じゃけ

だからうちでニュースレターを発行している
どの会社さんも

これだけ長く
ニュースレターを発行しているんじゃけ

お客さんからの信頼が半端ない!

一時はこのニュースレターも
出したら良いよ!みたいなブームがあったけど

見てみてや

続いている会社なんて
ほとんどないよ

あったとしても
どこかでテンプレート買って

自社の独自性なんて何もない
ニュースレターを発行している

これじゃ、いくら続けても意味がないdouble exclamation

まぁ~何もやらないよりは良いけども

でもそこには

お互いの間に
身内関係を作ろう

という気持ちがかけている

その点うちで発行しているニュースレターは

全ての記事が
オリジナルで作られているので

お客様の反応も違う

そんな全顧客身内化実践会

昨日の会議は
年に1回のお年玉プレゼントの
抽選会じゃったけど

その話しはまた明日にでも

 

今日は今から

NJE理論プチセミナーなので

そろそろ準備に入ります

ギリギリ滑り込みでも
受講出来ますので

今日時間が空いたよ!

って言う人は
滑り込んでみてください!

 

ほんじゃまた

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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