ニュースレターを
発刊している会社はよくある
会社にもよく届いてくるが
そのほとんどは
送る側の言いたいことばかり
こんなの誰が読むんじゃろうか?
今日はそんな
ニュースレターについての話です
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年8月19日(金)号
行ってみよう!
昨日は
弊社が主催している
既存のお客様が
熱狂的なファンとなってくれ
次のお客さんを
クチコミで連れてきてくれる
そんな仕組み作りをしている
全顧客身内化実践会の
第167回目の勉強会があった
この実践会では
既存のお客様を
圧倒的なファンになってもらうため
色々な仕掛けをしているんじゃけど
その中の1つに
ニュースレターというのがある
ニュースレターに
取り組んでいる会社さんはよく見かける
ただ、どこの会社のニュースレターも
ニュースレターを作り発送するという
どうしても
その経費を稼ぐために
ニュースレターの中身が
売り込みばかりになっている
それって送る側の心理からすると
分からんでもないけど
それを送られてくる客の心理になったら
どうなんじゃろう・・・
別に
「ニュースレターを送って下さい!」と
お願いもしていないのに
勝手に送りつけてきて
自社の売り込みばかりをされたら
あなたがお客さんの立場だったら
それをどう感じるじゃろうか・・・
あなたがお客さん目線になったら
どんなモノが送りつけられてきたら
ついつい読んでしまうと思う
買いたくもない商品の
お得情報じゃろうか・・・
行きたくもない
イベント情報じゃろうか・・・
そんな情報いらんじゃろ
そのあたりが
全く客目線になっていない
あと、よくあるのは
その会社の『想い』が強すぎて
ダラダラと長い文章が書かれている
封筒空けて
こんなにビッチリ長い文章が書かれていたら
あなたなら読みたいと思いますか
常に
書き手と読み手の温度差というのは
相当あるということを
身に染みて分かっとらんといけん
でも、どんなに頭で分かっていても
ついついこんなニュースレターを
作ってしまうんです
だからうちの
全顧客身内化実践会では
毎月1回
全社のニュースレターを持ち寄って
客の立場からしたら
何が良くて何がダメなのかを
1社づつ酷評している
この酷評するときのルールとして
社交辞令なんていらない
ダメなモノはダメ!っと
ハッキリ伝える
となっているので
結構鋭い指摘が炸裂する!
昨日なんか
「このニュースレターに書かれているのは
パンフレットのようになっていて
誰にの為に書いているのかが分からない」
っと・・・
言われた会社の人は
ダメージが大きすぎて
足にきとったね・・・
でもこんな意見
お客様は心の中では思っていても
口に出してまでは言ってくれんよ
だから誰かに気づかせてもらわんと
ドンドンと読まれないニュースレターになっていくんよ
お客さんには
売り込んじゃダメなんよ
買いたい!
って思ってもらわんとね!
ほんじゃまた