大企業は
先週の土曜日から
ロングバケーションに入っている
けど
わしら中小零細弱小家業は
キッチリ暦通り
しかも
エースで四番で監督をやっている
アホ社長は
カレンダーの赤字の日も
せっせと仕事をしている
そんな53歳の
アホ社長もいれば
こんな社長もいるみたい
クリックして読んでみて
これは今日の
日経産業新聞に載っていた記事
中学三年生12歳で
会社を経営しているという記事
法人登記の時に
15歳未満では印鑑証明が取れないから
お母さんに代表取締役になってもらい
本人は取締役社長なんだって
今力を入れているのは
感覚過敏への取り組み
視覚や聴覚など
様々な感覚が敏感になり
日常生活に支障が出ている状態の人達を救う
そんな商品開発をしているんだって
そして講演会やセミナーにも
登壇しているって言うから驚き
そして最後の記事の締めに
何か新しいことを
挑戦しようとしている同世代に
メッセージをお願いします
っていう質問に
何かやりたいと思った時に
大学生になってから
老後になってから
などと言い訳をつけて
後回しにするんじゃなく
やりたいことがあれば
今やるべきだ!
だって
わしの中学三年生と言ったら
修学旅行の前に
パンチパーマかけて学校行ったら
サッカー部の顧問に呼ばれ
バリカンで頭丸められた
そしてロットの跡の付いた
坊主頭で大阪、京都、奈良に行った思い出しかない
彼はなんちゅう中学生なんや
でもこういう中学生が
10年後の日本を動かしているかもしれん
そしてこういう子が
将来やりたいことがあるので
ちゃんとした目標を持って
それなりの大学に進学して
夢を叶えるんじゃろう
そしてその現状を見た
一般人のわしらは
やっぱりすごいビジネスをするヤツらって
みんな良い大学に行っとるよの~~
わしなんかこんな大学じゃけ
絶対に無理じゃわ・・・
ってできない理由を並べてしまう
でもこの中三の彼を見ると
今の時点では
普通の中学校のはず
ということは
今の時点では
何の違いもない
でもそれが
将来的に大きく開きが付くのは
言い訳をつけて
後回しにするんじゃなく
やりたいことがあれば
今やるべきだ!
これじゃと思う
自分が興味あって
やりたいと思えるモノがあれば
できない理由を見つけるんじゃなく
できる方法を考える
これは中三だろうと53歳のオッサンだろうと
全然一緒じゃと思うんよね
なのでわしは
こう言う異端児を世の中に輩出して
その異端児達が
大手を揺るがし
この世の中を動かしていく!
本気でこうしたいと思っている
世の中の大企業の割合が
0.3%
残りの99.7%が
中小企業と言うことになる
そして全体の87%が
小規模事業者となる
小規模事業者とは
小売・卸売・飲食等の商業、サービス業では従業員5人以下、
製造業その他では従業員20人以下
ということはわしの言う
中小零細弱小家業は
ここに属する
ということは
日本全体の87%は
わしのターゲットである
中小零細弱小家業なんよ
そして今の日本の
中小零細弱小家業の売上が
たったの10.3%しかない
これじゃいかんでしょ
なのでここを伸ばしたい!
その為には
誰かがそれを牽引する
スターがいるんです
業界の常識をぶち破って
わしもあんな社長になりたいと
みんなからの憧れになる
影響力を持った異端児が
小規模事業者のスタンダードになって
ここの売上をもっと上げて
売上分布図を塗り替える
そのためにけわしは
休みの日も仕事に出て
コソコソ色々やっているんです
さぁ~~
12歳の中学三年生でもできるんじゃけ
わしらが言い訳しとったらいけんでしょ!
コロナがどしたんな!
コロナ禍の中でも
キチッと儲けとる奴は儲けとるけ!
まぁ~お盆はしっかり休んで
盆明けからスタートダッシュかけようね
ほんじゃまた