この先が不安でしょうがない

コロナ倒産になる前にやるべき手法!!

vol.4799


コロナ融資の返済が
始まっている人も出てきた中で

今の売上じゃ
返済どころではない

それでも時は止まってくれない

何をどのようにやれば
現状が変わっていくんだろうか・・・

そんな時

今のアナタがやらなければいけないこと

これを書いてみました!

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2021年7月5日(月)号
行ってみよう!

先月くらいから

ちょいちょいわしの元にも
相談が舞い込んできている

それは・・・

 

コロナ倒産の危機
このグラフからも分かるように

 

圧倒的に飲食店の倒産が多い

広島でも
緊急事態宣言が解除されたが

県独自の要請があり
まだ20時までの酒提供という状況

そんな状況下で
相談に来る人達は

まだ、そこまで
切羽詰まってはいないけど

このままだと
先行きが不安だという相談が多い

それが何で
れくらいの相談で済んでいるかというと

コロナ融資

これにつきる

去年の夏くらいまでに
みんなこのお金を調達したと思うので

まだそのお金が
何とか通帳に残っている

しかもその返済は

1年とか3年とか
先送りされているdouble exclamation

だから今のところは

今日の金がない!

というところまでは
追い込まれていないのが事実double exclamation

 

じゃけど

確実に返済はやってくる

早い人達は
すでに始まった人達もいる

 

そうなってくると

今までの売上では
当然返済は出来なくなる

借りたお金の返済分が
支払いに上乗せされるんだから

少なくとも
その返済分は

今まで以上に
稼がないといけなくなる

 

ということは

昨年対比で言えば

102%

とか

105%

とか

上げないと
どうやっても払えないバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

でも、みんなが言うのは

なんとか

70%とか80%まで
回復してきました!

そう言っている

これじゃ
どうやっても返済なんてできないバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

経営者の皆さん
そんな事は分かっているけど

考えただけでも恐ろしいので
見ないようにしているバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

そして今の相談で
一番多いのは

どうやって売上を上げようか

という相談

これが一番多いdouble exclamation

 

確かにそこしかないけど

今の状態では

売上を上げて
支払い分を確保するというのは

なかなか現実的ではないので

まずは

現在の支払いを圧縮させて
少しでもムダな経費を削減する

それで5万円くらいでも
圧縮することが出来たら

その5万円を
返済部分に当てれるでしょexclamation

そうやって
確実に支払い原資を捻出する

こっちの方が

売上を上げて捻出するよりも確実double exclamation

今は、どうあがいても
確実性のある方を選ぶのが良い

 

そして、それが出来たら

その次の売上確保に着手する

 

じゃ
売上確保する上で

みんなが失敗している
考え方を言うね

 

みんな凹んでしまった
売上を上げるためには

新しいお客さんが必要だと思っている

だから

まだ見ぬ新しい
未来のお客様を確保するために

さらなる経費をかけようとしているexclamation

こんなコロナになって
みんなが痛んでいる状況下で

新しいお客様なんて
知らないお店に

なかなか行かんですよ

 

アナタがお客様の立場でも
そう思いませんか?

コロナ対策が
どうなっているかも分からない

なにもかも
よく分からないお店に

行きますか

どうせ行くなら

今までも行ったことのある
お店じゃないですか

 

ということは

アナタがやらないといけないことは

 

まだ見ぬ
新しいお客様に
アプローチをかけるんじゃなく

今までアナタのお店に来てくれている

いわゆる常連と言われるお客さまに
今まで以上に手厚いサービスをして

さらなる購買をしてもらうのと

今まで一度でも購入してくれたけど
ここ最近ご無沙汰しているという

休眠顧客に対して
アプローチをかける

 

これです!

 

だから今アナタがやることは

まだ見ぬ未来のお客様候補に
淡い期待を抱くんじゃなく

今まで一度でも
アナタのお客様になってくれた人達に

手紙攻撃

ハガキ攻撃

メール攻撃

電話攻撃

といった
アナログ的な手法で

コンタクトを取る!

これにつきますdouble exclamation

 

くれぐれも言っときます

今は

まだ見ぬお客様に
アプローチしても

反応しませんからね!

 

今だからこそ

既存のお客様に頑張ってもらいましょう!

 

このアナログ作戦は
たいした経費もかからず

大きな成果が出ますから

今すぐチャレンジしてね!

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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