コロナ融資の返済が
始まっている人も出てきた中で
今の売上じゃ
返済どころではない
それでも時は止まってくれない
何をどのようにやれば
現状が変わっていくんだろうか・・・
そんな時
今のアナタがやらなければいけないこと
これを書いてみました!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年7月5日(月)号
行ってみよう!
先月くらいから
ちょいちょいわしの元にも
相談が舞い込んできている
それは・・・
圧倒的に飲食店の倒産が多い
広島でも
緊急事態宣言が解除されたが
県独自の要請があり
まだ20時までの酒提供という状況
そんな状況下で
相談に来る人達は
まだ、そこまで
切羽詰まってはいないけど
このままだと
先行きが不安だという相談が多い
それが何で
れくらいの相談で済んでいるかというと
これにつきる
去年の夏くらいまでに
みんなこのお金を調達したと思うので
まだそのお金が
何とか通帳に残っている
しかもその返済は
1年とか3年とか
先送りされている
だから今のところは
というところまでは
追い込まれていないのが事実
じゃけど
早い人達は
すでに始まった人達もいる
そうなってくると
今までの売上では
当然返済は出来なくなる
借りたお金の返済分が
支払いに上乗せされるんだから
少なくとも
その返済分は
今まで以上に
稼がないといけなくなる
ということは
昨年対比で言えば
とか
とか
上げないと
どうやっても払えない
でも、みんなが言うのは
なんとか
70%とか80%まで
回復してきました!
そう言っている
これじゃ
どうやっても返済なんてできない
経営者の皆さん
そんな事は分かっているけど
考えただけでも恐ろしいので
見ないようにしている
そして今の相談で
一番多いのは
という相談
これが一番多い
確かにそこしかないけど
今の状態では
売上を上げて
支払い分を確保するというのは
なかなか現実的ではないので
まずは
現在の支払いを圧縮させて
少しでもムダな経費を削減する
それで5万円くらいでも
圧縮することが出来たら
その5万円を
返済部分に当てれるでしょ
そうやって
確実に支払い原資を捻出する
こっちの方が
売上を上げて捻出するよりも確実
今は、どうあがいても
確実性のある方を選ぶのが良い
そして、それが出来たら
その次の売上確保に着手する
売上確保する上で
みんなが失敗している
考え方を言うね
みんな凹んでしまった
売上を上げるためには
新しいお客さんが必要だと思っている
だから
まだ見ぬ新しい
未来のお客様を確保するために
さらなる経費をかけようとしている
こんなコロナになって
みんなが痛んでいる状況下で
新しいお客様なんて
知らないお店に
なかなか行かんですよ
アナタがお客様の立場でも
そう思いませんか?
コロナ対策が
どうなっているかも分からない
なにもかも
よく分からないお店に
行きますか
どうせ行くなら
今までも行ったことのある
お店じゃないですか
ということは
アナタがやらないといけないことは
まだ見ぬ
新しいお客様に
アプローチをかけるんじゃなく
今までアナタのお店に来てくれている
いわゆる常連と言われるお客さまに
今まで以上に手厚いサービスをして
さらなる購買をしてもらうのと
今まで一度でも購入してくれたけど
ここ最近ご無沙汰しているという
休眠顧客に対して
アプローチをかける
これです!
だから今アナタがやることは
まだ見ぬ未来のお客様候補に
淡い期待を抱くんじゃなく
今まで一度でも
アナタのお客様になってくれた人達に
手紙攻撃
ハガキ攻撃
メール攻撃
電話攻撃
といった
アナログ的な手法で
コンタクトを取る!
これにつきます
くれぐれも言っときます
今は
アプローチしても
反応しませんからね!
今だからこそ
既存のお客様に頑張ってもらいましょう!
このアナログ作戦は
たいした経費もかからず
大きな成果が出ますから
今すぐチャレンジしてね!
ほんじゃまた