自分の強みの見つけ方
vol.3182
vol.3182
毎年、ルーティンのように
1月3日になると
高校時代のサッカー部の初蹴りがある
ここに、毎年
新しいメンバーが集まる
今まではずっと県外で仕事をしていたが
何十年ぶりに広島に帰ってきたとか
みんな、年月がたつと
環境も変わってきたりする
だから、毎年同じメンバーもいれば
このように、久しぶりの人も集まる
そこで今年も
20年ぶりに会った先輩が来られた
髪は真っ白になって
ハゲ散らかしていた
そんな先輩が
って聞いてきた
今は便利な時代になって
わしが日々やっていることは
facebook経由で
ちょいちょい見ているようじゃけど
正式には何の仕事なんや?
って思われたようじゃ
でも、こう聞かれたら
コンサルタントというのは嫌じゃし
セミナー講師というのも違うし
講演家とも違う
これら全部あわせて
色々な人の
人生を変えるきっかけを与えているから
ライフチェンジリスト
なんかそれっぽくて
ちょっとカッチョよさそうじゃろ
まぁそんな感じかな
って話をすると
って
確かにそうなんよね
わしもそう思う
わしも過去に色々な商売をやってきた
服を売ったり
食べ物売ったり
飲み物売ったり
今までは売るモノがあったけど
それを売るために
かなりのしゃべりを要した
結局は、自分のしゃべりを通じて
何か目に見えるものを売っていた
だから
今までやっていた仕事と今の仕事は
しゃべるということに関しては
何も違わない
しゃべりを通じて
何か物を売っているか
いないかだけの話
今は、しゃべりを通じて
何かを売るとかじゃなく
しゃべりを通じて
関わる人たちの
人生が変わる
きっかけを与えている
そんな今の仕事は
わしの天職だと思うし
生まれ変わっても
またこの仕事をしたい
この仕事に巡り会うまでに
40年以上の時間を要したけど
でも
自分の天職が見つかっただけでも
わしは幸せな人生じゃと思う
みんなは
今の仕事は天職ですか
生まれ変わっても
今の仕事がやりたいと思いますか
目の前の仕事が嫌なんじゃけど
生活のためにやっている
そこのあなた
人生の時間を無駄にしとるよ
自分自身がなにが好きで
何が天職か分からん人は
わしのアップグレード経営道場に来たら良いよ
そんなことを思った
正月三が日じゃったけど
昨日は月と金星が
ラブラブじゃッたの知っとる
どうでもええ話じゃッたね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。