日本でブランドというと
高級ブティックって感じがするけど
わしの思うブランドとは
その人そのモノが発する『色』だと思う
だから色違いな発信をされると
その一瞬で聞いてもらえなくなる
今日はそんなお話し
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年4月4日(木)号
行ってみよう!
今うちの会社では
うちの生徒さんの
オリジナルブログを作ったり
ホームページを作ったり
ランディングページを作ったり
動画制作をやったりと
生徒さんの
売り上げ拡大のお手伝いも
1つの大きな事業としてやっている
そして2年前からは
紙媒体の広告や
WEBの広告も手掛けて来た
そんなスタッフが入社してくれ
さらなる
お客様の売り上げに貢献して来た
そんなうちの会社が
色々なものを作ったり
広告掲載をお手伝いする時に
1番大事にしているのは
何でこの仕事をしているのか?
という
ココがしっかりしていないと
作っているわしらが
その会社に共感できない
共感が出来ないと
協力しようという気持ちにもなれない
だから
うちの会社で
協力させてもらっている会社さんは
どこも熱い想いを持っている
そして今回お手伝いさせてもらった
歯医者さんも熱い想いを持っていた
この歯医者さんは
広島にある歯医者さんで
ブログも
2017年8月10日に
わしのセミナーを受け
そこから毎日書いているから
もう7年も
毎日書いてくれている
これだけ毎日書いてくると
自分の考えもまとまって
自分の中で一本芯が通ってくる
彼の考えの基本ベースに
悪くなって治療するのではなく
悪くならないように予防する!
そして極力
歯は削らない!
という考えを基本にしている
そんな彼は
予防以外にも
子供の歯並びにも
力を注いでいた
歯並びを綺麗に整えてやりさえすれば
ちゃんとした呼吸も出来るようになり
色々な病気にも
なりにくいカラダになっていく
そんな理論をいつも聞いていた
そしてある時
子供の歯並びの重要性と
そのための歯の矯正を
もっと知らしめていきたい
という相談があった
わしらは今までにも
何度もこう言う話を伺っていたので
こんな良い治療は
もっと多くの人に知ってもいらいたい
そこにはわしらも共感しかなかった
なので、うちの
広告スタッフもいれて
全面バックアップ体制を取り
広告と向き合っていった
そこから3年
結果的には
惨敗という結果に終わった
広告を出しては修正をする
PDCAサイクルを回して
常に検証と実施を繰り返した
ただ、どれもこれも
上手くヒットする施策にはならなかった
そこで武田先生とも相談して
いったん広告をストップする話になった
わしらとしては
彼の熱い想いも重々理解しているし
彼の取り組んでいる
子供の歯並びに関しても
めちゃくちゃ共感していた
それなのに
なんでこんなにも
世の中には受け入れられないのか?
そして、色々と検証した結果
1つの答えを出した
それは
たけだ歯科という病院が
子供専門の病院だという
という認識が
世の中の人達に
理解されてなかった
世の中と言うよりは
病院のある周辺の
お母様世代に
認知されていなかった
という事が分かった
だから、まずは
いい事をやっているという
内容を知らしめるより
たけだ歯科=子供専門
という認識を植え付ける方が
先決じゃったということに気付いた
ということは
広告で広く知らしめる前に
病院自体を
子供専門に仕上げる方が先決になった
なので今は
全国規模の
お母さんとお子さんのための
歯医者さんネットワークにも加盟され
わしらはずっと
彼の熱い想いを聞いてきていたので
その想いをどうやって
世の中に広めていくか
そこに注力していたけど
基本を忘れてしまっていた
ビジネスで大事なのは
これが大事だといつも
セミナーでも伝えているのに
どんなに良いことを言っても
それを言っている人と
言っている内容が
一致していないと
お客様は第一印象で離れて行ってしまう
たとえばわしが
【接遇】を勉強して
接遇の大切さを発信していても
このわしの風貌じゃ
誰もそれを聞いてみたいとは思わんじゃん
ようは、売っているモノと
売っている人とのバランス
これが色なんよ
じゃけわしの色は
接遇とかという綺麗な色じゃなく
ポンコツアホ社長を叩き直す!
みたいな
ちょっとダークな色の方が
ピッタリマッチしとるんよ
だから今回のたけだ歯科さんにおいては
たけだ歯科=子供専門
この色が出来てないまま
いい話をしてしまっていたんですね
そんなお詫びも込めて
昨日は2人で飯を食いに行きました
まぁまぁのお金を
広告に投資してもらったのに
なんの結果も渡せなくて
本当に申し訳ありませんでした
今回のことを教訓にして
もっともっと勉強していきます
先生
うちのスタッフも
これからもずっと
病院に通わせてもらうので
許してね
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた