心を打つプレゼンの極意はパワーポイントではなく魂を語ること

しゃべりの技術

vol.6069

58歳、今夜も徹夜

だけど、この仕事はやめられない

なぜなら、心からの言葉が人を動かすから

パワーポイントに頼るな
自分の魂を伝えろ!

さぁ~今年のリボーンアワードは
どんなドラマが待っているか

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年12月4日(水)号
行ってみよう!

 

今年もとうとう
徹夜となってしまった

もう58歳
いつまでこんな事やってんだ

なんて思うんじゃけど

でもしょうがないんよね

ブサイクなものは
見せれないんだから

わしは、この
リボーンアワードの登壇者には
いつも言っていることがあるexclamation

それは

上手くなくてもいいから

作られた言葉じゃなく
本当に自分の心の底から出てく

魂の乗った
言霊でしゃべってくれ!

そう言っている

 

どう言うかというと

パワーポイントを作って
台本を作って

パワーポイントのカンペのページに
その台本を書いて

それを読んでいる

そんなプレゼンを
よく見かけるけど

そんなプレゼンに
心を動かされた事なんて一切ない

 

それって

しゃべるというより
読んでいるからexclamation

読んでいるイコール
自分の言葉じゃないんですよね

 

わしが欲しいのは

リアル感なんよ

腹が立つときは
放送に載せれないような
汚い言葉もはくだろうし

悲しいときは
涙ぐみながらしゃべるだろうし

そんな

血の通った言葉を期待しているexclamation

じゃけ、常に
その地方の方言でしゃべっている人は

その地方の方言でプレゼンをした方が
言葉に血が通っている

ただ

今回の登壇者に
青森県の人を呼んだ

その方は青森なんだけど
津軽地方の人で

津軽弁は
同じ青森の人でも
聞き取れないというくらい

なまりがきついexclamation

でもその言葉の方が
その人らしいので

なるべく津軽弁でしゃべってもらって
パワーポイントの方に
標準語で通訳する

そんな発表の仕方にしたexclamation

すると

言葉の意味はわからなくても
何が言いたいのかは全然伝わってくるんです

これが

口先の言葉じゃなく
心からの言葉なんよね

 

だから本当は

こんなパワーポイントとかもなく
しゃべりだけで

その時の情景もイメージさえることが出来て
その時の匂いや温度も伝える事が出来れば

それが一番良いプレゼンだと思っているexclamation

でも、わしら素人には
なかなかそこまでの技術がない

だからパワーポイントが必須になる

でも、わしの持論は

パワーポイントはあくまでも
その情景を分かりやすく伝えるための

ツールにしか過ぎないから

しゃべり➡身振り手振り➡目線➡空気感

そしてその次がパワーポイント

そのくらいにしか考えてないので
パワーポイントにほとんど文字は書かせないexclamation

ここが

わしがめちゃくちゃこだわっている
ポワーポイントの作り方なんよexclamation

だから、みんな
自分流で最初作ってくるけど

すべてわしに
バッサリと切られる

わしのパワーポイントに関する
持論はいっぱいあるけど

その中でも一番大事なことは

パワーポイントに文章は書かない!

これですね

でも、この意味が分かった明日の登壇者は
みんなパワーポイントに頼らない

魂のこもった言霊でしゃべるから
聞いている人の心を打ち抜くんですよね

 

さぁ~

RE:BORNアワード2024は

どんなドラマが待っているか

楽しんできます

その模様は
またご報告告しますね

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

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