ダメダメ経営者改造計画
vol.3538
昨日は
わしのやっているラジオ番組の
忘年会じゃった
このラジオは
色々なゲストを呼んで
そのゲストのここまでの人生を掘り上げ
どうやって失敗したのか
そしてどうやって復活したのか
ここをえぐり出す番組ですが
まぁ~みんな
大なり小なり
いろいろな人生がありますよね
それぞれの感じ方ですが
って悲劇のヒロインになってしまうけど
世の中には
もっともっとひどい人生を経験し
しかもその人生から目をそらすこともなく
もう一度復活している人もいる
そんな人の人生を聴くと
自分の人生の失敗なんて
ちっぽけなもんじゃ!
って思ってしまう
でも人それぞれじゃけ
失敗した経験に
大きいも小さいもない
大事なことは
その失敗から目を背けるんじゃなく
もう一度立ち上がって
前を向いて歩き始める
コレが重要
そんな時に
他の人の失敗話は
大きな勇気をもらえるもんよね
だから
毎年年末に行う
リボーンアワードは
わしの生徒さんの中から
今年1番
ドン底から復活した人たちを
5名ほど選出して
みんなの前で
その壮絶な人生を発表してもらう
コレは1年に1回の
うちの会社が本気になるイベント
だからこそ
それを聞きに来てくれた人たちは
相当、勇気とやる気を持って帰ってくれる
でも、このイベントを
毎月やることは不可能なので
今は、わしのラジオで
このリボーンアワードの
ちっちゃいバージョンをやっている
たった30分番組だけど
その中に
それぞれの人生の浮き沈みを凝縮して
お伝えしているので
ここ最近人気が出てきた
そんな番組を
一緒に作ってくれているメンバーでの
忘年会じゃったんじゃけど
途中からうちの塾生たちも合流
昨日は、しゃべり手のわしと
番組を作る裏方の人の
色々な思いをぶつけた
わしはラジオだからといって
普段としゃべり方を
一切変えないので
ボケじゃ
アホじゃ
って連呼するけど
番組を作っている人達からすると
毎回ヒヤヒヤもんらしい・・・
そもそもラジオというものは
聞き流すものらしく
その何か他の用事をしながら
聞き流しているのに
そのラジオから
じゃけお前はアホなんよ!
って流れたら
あんまりよくないでしょ
ってことらしい
なので、来年からは
チョットしゃべり方変えてみようかの
だから、あなたは
おバカさんなんですよ!
どう
これなら
わしがしゃべらんでもええような気がしてきた
ということで
2018年からも
板坂裕治郎節で
今まで通り行きます!
スタッフの皆さん
ご迷惑をおかけしますが
来年もよろしくお願いしますね
なので
自分の人生
なんでこんなに最悪なんだ!
っと嘆いているあなた
もっともっと
ドン底を経験している人は
たくさんいますよ!
ぜひ、このラジオの
過去の放送から全部聞けるので
一度聞いてみてください
そして、毎回ラジオの情報が手に入るので
コチラの『いいね』もよろしくね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。