新しい自分に生まれ変わるヒント
vol.3770
今日は終戦記念日
73年前
窮地に追い込まれていた日本が
このまま戦争を続けるか
敗北を認めるか
その時の天皇陛下にゆだねられ
まだ37、8歳という若さで
このジャッジをしたという
この模様は5年前に
国防相を見学に行ったときに
書いているのでそちらも読んでみて
そんな選択がなされたおかげで
わしらは今
こうやって平和な生活が送れとる
ご先祖様たちは
今の世の中をどのように見ているだろうか・・・
昨日のブログにも書いたけど
今は受信よりも発信の時代になってきた
その証拠に
自分たちがオモシロいと思ったことは
ドンドンと発信していけば
それをオモシロいと共感してくれる人がいる
そんな記事が
日経MJに出ていた
これなんか見てや
あの何かとお騒がせな
ゾゾタウンが開発した
ゾゾスーツという
体の体系を計るスーツ
これをダサかっこいいと言って
これを着てブレイクダンスをするチームが出たり
色んな詰め物して
峰不二子のサイズを測定してみたり
この人は
ゾゾスーツを4着持っていて
どこに行くのにもこれを着ているという
そのストレッチの効いた着心地が
サーフィンのウエットスーツに似ているからと
ゾゾスーツを着てサーフィンをしたり
まぁどれもこれもが
さすがのゾゾの前澤社長でも予測できなかった
二次的効果になっているんじゃないかな
でもこれら全部
1人でやっていたら
タダのバカじゃけど
これを世の中に発信したら
それをオモシロいと共感してくれる人がいる
だから成り立つんよね
そうやってフォロワーという
いわゆるファンを付けてしまえば
後はそこに何を落としても
成立するというもの
この流れは
わし自身もめっちゃ共感する
今の時代は
どんなにたくさんのお金を持っているよりも
どれだけの影響力を持っているか
どれだけのファンを持っているか
この信用力の方が
最終的には勝ち組になる
インフルエンサーとしての力があれば
大企業はそれを利用させてもらいたいと思うし
これからの時代は
何を発信するかより
誰が発信しているのか
コチラのほいうが重要になる
それならば
わしらおっさんでも
どれだけのファンを持つ事ができるか
これがこれからの生命線になるんじゃけ
ドンドンといろんな発信は
していかんといけんね!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。