新しい自分に生まれ変わるヒント
vol.3932
わしは前年の11月から年末にかけて
翌年の予定を決めている
ただ、決めると言っても
自社開催するセミナーとか
大きな予定だけで
細かな予定は
都度入ってくるんじゃけど
昨日、事務所の
打合せする場所のカレンダーに
4月までの予定を
細かく書き込んだ
これは打ち合わせをしているときに
必ず先の日程を決める事が多い
その時のために
去年までは
3カ月が見れる
カレンダーを用意していたけど
それでも
次のカレンダーをめくって
確認することが多いから
今年は1年間
全てが見れるカレンダーに変えた
そして
わしが実際に移動する予定を
全て書き込んだんじゃけど
ヤバい!
平成最後の日くらいまで
めっちゃくちゃ広島におらんわ・・・
2019年は
動かない!
って決めて予定組んだのに
まぁ~去年仕掛けた予定が
どうしても今年の前半部分まで
ずれ込んでいるから
それはそれでしょうがないんじゃけど
でもこうやって俯瞰して見ると
わしの身体が持つんじゃろうか・・・
って心配になってきた
意外に、新幹線に
4時間も座っているのも
結構疲れるんよね
そんな予定がビッチリ入っているから
人と会う約束とかは
必ずわしの予定を優先してもらっている
これは初めて会う方であっても
わしの予定を優先してもらっている
なんかこう書いたら
ごう慢な奴に見えるけど
わしはアポを組む時に
先に自分の身体が空けれる日程を
先に伝えるようにしている
何日と何日は大丈夫です
っていう具合に
そうじゃないと
その権限を先方に渡すと
先方から出てきた日程のほとんどを
お断りしなければいけなくなり
嫌な気持ちにさせるでしょ
それなら先に
空いている時間を伝えて
その中で考えてもらうようにしている
でも
うちのスタッフは
仕事に期限を付けないから
わしがまた吠えるようになるんよ
たとえばHPを作る仕事をしていたとしよう
HPを作るには
その会社の写真や
その社長さんの写真
あとは伝えたい内容や
詳しい商品説明
などなど
多くの提出してもらう
資料が必要になる
でも
うちの会社が
メインターゲットとしているのは
中小零細弱小家業
この規模の社長さんは
この病気にかかっている
この病気にかかると
何が恐ろしいかは
昨日のブログに詳しく書いたので
ぜひそちらを読んで欲しい
そんな、うちが対象にしている
中小零細弱小家業の社長さん
いくら提出物の
宿題を出したからと言って
速攻で仕上げてくる人なんて
ほんの一握りしかいない
たいがいの人が
また今度やろう・・・
となって
ズルズルと先延ばしになっていく
そうするとどうなるか
うちの仕事も
同じように伸びていく
HP制作の依頼があり
完全に出来上がるまでの
4カ月の時間がかかったとしたら
そのうちの2カ月は
資料が届くのを待っている時間になる
そんなのは目に見えているのに
うちの10%の天才と
90%の自堕落を兼ね備えた
このスタッフ
何度言っても
仕事に期日を付けない
宿題までは出すが
それをいついつまでに仕上げてください
という期日が全くない
これじゃ
時間を相手に支配されてしまう
お前この前のHPは
どこまで進んどるんや
って確認すると
今、宿題待ちです!
っと
その宿題の提出期限は?
って聞くと
え~っと、もうすぐじゃないですか??
チ~~~~~~~~ン
わしこれが一番イラつくんよね
ホンマこいつは
何回も何回も
おんなじことを言わせるわ~~~
こんな事で
何回もイラつくのは
わしがあまりにもかわいそうなので
付箋にこれを書いて
奴のパソコンに貼ってやった
本人も悪気があって
わざと期日確認してないわけじゃないじゃろう
それすら忘れてしまうんじゃろう・・・
だから紙に書いて
いつでも覚えててね
って彼のパソコンに貼ってやった
だから皆さん
うちの日高とやり取りするときに
奴が期日を付けなかったら
皆さんから
期日を言ってやってください
よろしくお願いいたします
でもこれは
うちの日高だけの事じゃなく
みなさんアポを組む時
期日をはっきりさせない人が多すぎる
たとえば
じゃ、今度一緒に飯でも行きましょう
これなんて
社交辞令の極みね
そもそもこのアポ組みで
本当に飲みに行った奴なんていない
ここも
じゃ、今度
じゃなく
じゃ、●月●日でどうです?
そう決めてしまう
あとは
じゃ、次回はいつにしましょうか?
って相手に主導権を与えてしまう
主導権を与えたから
そこで出た日程を優先せんといけんくなるでしょ
そうなると
聞いたこちらが無理せんといけんくなるじゃん
もうそれがNGね
そういう時は
●日と●日なら
どちらがいいでしょうか?
ってな感じで
こちらで主導権を握る
こうしないと
いつまでたっても
お客に振り回される
バタバタ貧乏になるよ!
あ~~~あ
うちの日高おぼっちゃま君は
これで治ってくれればいいんだけどな・・・
そんな
相手に主導権を渡さない
強気の営業をしたい人は
平成最後に
人生180度変えてみませんか?
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。