アップグレード経営道場
vol.4061
昨日まで東京にいたけど
東京は違うね
コンビニと居酒屋に
日本人スタッフがおらんけ
でもそれが
ごく自然のな感じで
誰もなにも
そこに不便を感じていない
わしの住んでいる広島でも
多少その波はあるけど
ここまで
外国人率は高くない気がする
それだけ
東京という土地は
田舎の何年も先を歩んでいる
先日の
アップグレード経営道場に
北海道の方が来ていたけど
北海道小樽の
3年後の未来は東京にある!
そう言われていた
だから今の東京で行われていることを
これから起こる現象だと思って準備すれば
それでちょうどいい
そう言われていた
そんな東京の
AI事情も
スゴイことになっとるよ
今日の日経MJに載っていたけど
AIが半年先の
売れ筋商品を予測して
それを見て生産改革をするらしい
実際にこのAIを使った会社は
バイヤーの感覚に頼っていた点が
見える化できるようになった!
っと、感想を述べている
まぁ~
恐るべしAI技術じゃね
でもわしは思うんじゃけど
こうやって
AIが得意とする
分析とか計算とかは
絶対に人間よりも
AIの方が優れているよ
だからそういう
人間よりもはるかに長けている分野は
ドンドンとAIにやらせた方が良い
ただ、そんなAIにも
出来ないこともある
それは
なんで仕事をしているのか?
アナタの強みは何ですか?
誰に何を伝えていきたいのか?
などという
その会社の
社長の頭の中にしかない物に関しては
さすがのAIも
どうすることも出来んじゃろ
そこに関しては
社長自らが
時間を作って
絞り出す以外に方法はない
ただ
中小零細弱小家業の社長さんは
自らが動いて
売上を作ってこないと
誰も作ってくれないので
常に現場で
身体に汗かいて
一生懸命働いているんです
でもそれじゃ
その会社は
どこに向かって走っているのかが
まったく見えていないので
気が付いたときには
とんでもない所に来ていた
なんて話は
よくある話なんです
本来の社長の仕事を
一切やっていないから
目先の売上はあるけど
1年後5年後10年後なんてのは
運に任せている感じになる
でもこの仕事は
さすがのAIでもやってくれないので
時間を作って
自分自身と向き合うしかないんです!
アナタは
時間を作って
頭に汗をかいて
自分自身と向き合っていますか
そんな
頭に汗をかいてない面々に
今回も
アップグレード経営道場では
ガンガンに追い込みましたからね!
普段頭を使ってない
中小零細弱小家業の社長さんは
音を上げておられましたよ
まぁ~しょうがないよね
頭に汗をかくって
体に汗をかく
5倍疲れるらしいけ!
でも、社長は
この仕事が本来の仕事なんよ!
頭に汗かこうね!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。