儲かっていない経営者の共通項
vol.4106
昨日は青森から
札幌に場所を移して
ブログセミナー初級編でした
初の青森で
色々なものを見て回って
そこから札幌に向けて飛行機
青森から北海道
隣の県なのに
飛行機で行かんといけんという
なんとも不便な土地柄
しかも
広島⇒東京間の
新幹線代よりも高い
なんちゅう不便なとこなんや
ってちょっとキレ気味に
空港に行くと
なんと!
新千歳空港が霧のため
視界不良で着陸できないかも!
というアナウンスが
そして、もし着陸できなかったら
羽田に引き返します!
っと・・・
はぁ????
なんで青森にいるわしが
羽田に帰らんといけんのんや!!
ってイライラしつつも
おっと
これはわしのお得意な
乗り物アクシデントか
いつもは
新幹線に17時間閉じ込められたり
サンダーバードが運休になったり
結構な頻度で
アクシデントに出くわしているけど
飛行機バージョンは初めてだったので
イライラしながらも
ワクワクしていたんじゃけど
いざ乗ってみると
新千歳上空で旋回することもなく
いとも簡単に着陸してしまった
いけんわ~~~~
ここ最近
新幹線閉じ込め事件以来の
大物に出会ってないわ~~
いかん!
これじゃ
読者の期待を裏切ってばかりいる
なにか大物を生み出さんといけん
そんな事を思いながら
無事札幌について
ブログセミナー77期生@札幌でした
今回の札幌メンバーは
少人数の7名
写真にはわし入れて
7名しか映ってないけど
1名の方は仕事の都合で
途中退出された
今回のこの札幌メンバーは
入れ替わり立ち代わり
人が出入りするメンバーじゃった
7人中最初から最後まで
ちゃんといた人が
たったの3名という
なんちゅうバタバタしたセミナーなんや
まずは一人の人は
急な来店があって
1時間くらい遅れてこられ
もう1人の人は
2時間遅れで来られ
更にもう一人の方は
14時から17時まで
途中退出された
わしのセミナーは
13時から19時までなんで
14時から17時って言ったら
ほぼ重要な部分は聞けてない・・・
そして最後の1名は
子供を迎えに行かんといけんからと
16時には帰って行かれた
そしてセミナー自体本来は
8名の申し込みがあったんじゃけど
1人の方は
当日キャンセルが入った
仕事の都合らしい
どうよ!札幌!
これじゃ先が思いやられる
そんな77期生となりましたが
まぁ~でも
これは77期生に限ったことじゃなく
セミナーに遅れてこられる方は
たまにいらっしゃる
そして途中で帰らないといけない
という人もたまにいらっしゃる
それって
優先順位の問題よね
最初から
セミナーと用事が
ブッキングしとったはずじゃない
用事の方が
後から入ったに違いない
だから優先順位の問題
まぁ、これが
中小零細弱小家業零細の社長さんなんよね
全てにおいて
エースで4番をやっているから
全部の問題を
社長が自分で切り盛りせんといけんくなっている
わしのセミナーも
きっと楽しみにしてくれていたに違いない
でもそこに
急遽お客さんから連絡が入った
そんな急な連絡を
断ることもできないし
誰かほかのスタッフに
任せることもできない
こんなんじゃ
仕事に振り回されて
せっかくつかみかけているチャンスも
掴むことが出来んくなる
仕事の奴隷になっているよ
何のために独立までしたの???
仕事に振り回されて
お客の奴隷になるために
独立したの??
でもその気持ち
わからんでもない
わしもずっと
同じことやって来たから
ただわしの場合は
お客様との間で
信頼関係を作っていたので
今日はセミナー受講する予定になっとるけ
また今度でええかね?
ってわがままを言わせてもらえる
関係性を作っていたから
こんな急なドタキャン
って言う事はなかったけど
でも分からんでもない
エースで4番の宿命じゃけ
でも、悪いことは言わん
社長じゃなくてもできる
スタッフを育てるか
社長じゃなくてもできる
仕組みを構築するか
無理難題を言ってくる
お客を切り捨てるか
わしのように
無理を聞いてくれるお客様に
調教しておくか
このどれかをせん限り
いつまでたっても
チャンスをつかむことが出来んくなるよ
まぁ今回は
途中で抜けて
重要な部分を一切聞けてない方には
救済措置として
わしのオンラインセミナーの動画を
見てもらうようにしたので
これで問題ない
でも、毎回
こんな感じで
救済措置はないと思うけ
早く、社長がいなくても
会社が回るようにしとかんといけんね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。