ブログに関して
vol.4295
昨日は
ブログセミナー78期生@香川の
ちょうど半年目に開催される
WEBテクニックセミナーじゃった
セミナーは13時からのスタートじゃったけど
やっぱり高松に来ると
うどんを食べんといけんでしょ!
ということで
高松駅で偶然一緒になった
78期生の彼と一緒の食べに行った
彼は岡山で美容院を経営されていて
スタッフ8名も抱える
大きな美容院のオーナー
彼も創業10年で
色々なことを変化させようとしている
そんな彼と
会場まで歩いて行けば
どっかにうどん屋くらいあるじゃろ!
っと、何も決めずに
歩きながら決めようとなった
高松に来た事がない人に
ちょっとお伝えすると
まじで高松には
コンビニよりも
うどん屋の方がいっぱいある
そしてそのうどん屋さんは
どこもたくさんの人で賑わっている
それだけ
香川県人には
うどん
と言うのが
生活に密着している
香川県人に言わすと
毎日でうどんでもいい!
って言いますからね
確かにわしも
お好み焼き好きじゃけど
さすがに毎日はいらんわ
それくらい
香川県とうどんは密着している
そしてなんと言っても
安い!
わしが昨日食った
何ものっていない
かけうどん
240円じゃけ
これなら毎日食べても
お財布に優しいよね
それくらい安いから
どこのうどん屋さんも
セルフ方式
自分で基本のうどんを注文して
後はトッピングを
自分で選んでレジまで持っていく
こういうスタンス
このスタンスも
昔は県外人からすると
珍しかったけど
今ではどこ県にも
丸亀製麺があるから
真新しくもなくなったけど
でも基本
接客なしのセルフ方式
当然昨日行った
うどん屋さんも
このセルフ方式
で、基本となるうどんは
わしは何も余計なものはいらない
かけうどんを注文したら
うどんをゆであげる
1分くらいの間に
そのうどんをゆでている
若いお兄ちゃんが
って聞いてくるので
って聞くと
スーツケース持たれてたので
出張かな~~
いや、でも格好がおしゃれだから
どうかな~~
っと思って
って言うので
って聞き返すと
いや~
なかなかこんな格好をされている方
高松で見ないですから
ゆっくり食べていってください
っと
ほんのうどんがゆであがるまでの
数秒の出来事
わしらは別に
どのうどん屋でも良かった
だから食べ終わった後に
この店の名前すら覚えなかっただろう・・・
このやりとりがなかったら
でも今のわしの中では
次に高松に来たときも
この店に来たくなると思う
正直言って
うどんが他の店と比べて
めちゃくちゃ旨かったわけでもない
いたって普通
でも
次もうどんを食べるんなら
ココのことを思い出すと思う
これが接客よね
注文を聞いて
うどんをゆでて
提供するだけなら
それは接客じゃない
それは作業なんよ
最近はこういう
気の利いた一言を言える
従業員さんもいなくなった
どう見ても
駅近くのお店で
スーツケース持って入ってきたら
絶対に県外から来たか
県外から帰ってきたかの
どっちかしかないじゃろ
それなら
どちらからお越しですか??
この一言で
会話が盛り上がるのは
目に見えとるじゃろ
こんな感じの会話をするのに
何分必要ですか?
でもこのやりとりだけで
お客さんの方は
次も来てみよう
って常連になるじゃないですか
お会計の時に
次回の割引クーポンもらうよりも
このやりとりの方が
絶対に心に残る
これが接客です
接客の接という字は
これはお客様のどこに
ちかづくのかというと
心ね
お客さんの心(ハート)に
いかにちかづくのか
これが重要
それがない接客は
すべて
作業ね
でも、こんな240円の
うどん屋さんで
こんな接客を受けるとは
思ってもいなかったので
気持ちがほっこりしたよ
でもその彼は
どう見ても
アルバイト風じゃったので
彼がいつまでいるか分からないが
彼は社会に出ても
いい仕事をするじゃろうね
そんなことを感じた
そのお店はこちらね
そんな接客は
リアルに会うだけじゃなく
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みなさんも
目の前のお客様の
心(ハート)に近づきましょうね!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。