日々の中での大切な気付き

コロナ自粛が明けた飲食店に思う事!

vol.4436


昨日は
札幌からのお客様と食事会に

彼は今日から始まる

異端児エリート養成大学2年生の勉強をしに
札幌からやって来てくれた

セミナー自体は

今日の13時から19時までと
明日の9時半から18時までと言う

まぁまぁ長いセミナー

札幌から広島には
直行便が飛んでいるんじゃけど

このコロナの影響で
かなり便数が減されている

なので当初の予定は
今日はギリギリに開場について
セミナーが終わったら帰る予定じゃったのが

全く合う時間の飛行機がなく

前乗りして
セミナーの翌日に帰るという

3泊4日という
ロングラン出張になってしまった

元々このセミナーは
東京でやるようにしていたので

こんな事にはならんかったんじゃけど

まだ、東京で開催するには
ちょっとどうなのかな~

っていうのもあったし

東京で開場を取ろうと思ったら

すでに電話がかからないところや
5月いっぱいで閉めるんですバッド (下向き矢印)

みたいなところが
めちゃくちゃあり

スムーズに開場が取れない

っていうのもあり

まだ東京よりは安心じゃろう!っと
広島開催に変更にしたdouble exclamation

そのおかげで
遠方の方には苦労をかける事になったので

前乗りで入ってきた昨日は
飯を食わせて
個別コンサルとなった

そしてどこに行きたいか聞いてみると

お好み焼きが食いたいというので

ちょっとレアな場所に
連れて行ってやろうと

広島駅の横にある
エキニシ飲食街に

普段はこんな感じじゃけど

広島、エキニシ(駅西)のグルメアップ。観光の食事やはしご酒におすすめ
広島に観光の際はエキニシ(駅西)のグルメマップをご利用ください。古民家をおしゃれにリノベーションしたエキニシにある個性的な飲食店を紹介しております。二軒目や出張・観光の食事やはしご酒おすすめです。

 

昨日はまだまだ活気が戻っていない

そんなエキニシを連れ回した

昨日行ったお店は
どこも友達のお店じゃけど

どちらも1人で
店を回していた

2軒目のお店は
元々1人でやっているから

まぁ~いつもと変わらないと言えば
いつもと変わらんけど

1軒目のお好み鉄板焼き屋は
1階もあり2階もあるというお店

2階から見た路地裏風景

そんな広いお店を
1人で切り盛りしていた

 

まだ人の入りがどうなるか
分からないので

アルバイトも使えない!

 

そう話してくれた

そん中に
わしらみたいな
4名とかが入ってくると

そりゃ大変よ

しかも仕入れも
そんなに人が入ってこない状態で
考えられているので

色々なモノが欠品しているバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

そりゃそうなるわな・・・

 

これがわしが言っている

コロナ自粛が明けてからの方が大変!

ってことよ

店が開けれないのも大変じゃけど

開けてからも
色々と問題が出てくる

ただ、今は

銀行融資も入っているだろうから
ちょっとの間はつなげるはず

でも、そんなお金も
あっという間に底をつくバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

こうなるのが
一番恐ろしい事

 

飲食店オーナーさんに
マジで声を大にして言いたい

 

このコロナ禍が終息してないとした
1年後を考えて欲しい

 

まぁ~大丈夫よ
コロナなんていつか終わるじゃろ

なんてゆっくり構えるんじゃなく
まじで本気で考えて欲しいdouble exclamation

 

今のコロナ禍が続くとして
明るい未来が描けますか?

 

もし仮に描けないとするならば・・・

 

でもどうしても

わしには飲食しかないんよ!

って思われるんなら

お店の形態とかを
コロナ仕様にして

1人で出来るサイズにしたり

提供する商品を変えてみたり

変化させる事を考えて欲しいdouble exclamation

 

わしも飲食やっていたから
彼らの辛さが痛いほどよく分かる

だからこそ
声を大にして言いたいdouble exclamation

 

そして昨日一番感じたのは

店のオーナーの顔に
覇気がない!

再開出来てうれし~~~ハートたち (複数ハート)ハートたち (複数ハート)

って感じではなく見えた

厨房に立つのって
こんなに辛かったかいな・・・

そんな風に見えた

だからこそ
声を大にして言いたい

このコロナ禍が終息してないとした
1年後を考えて変化して欲しい

 

頑張れ飲食店!

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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