昔はこうだったああだった
こう言う話をすることって
良くあると思うけど
若い子には響かないのは
こういう事なんよね
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年11月6日(月)号
行ってみよう!
昨日は良い試合を見たね~
ここまで均衡した試合で
第7戦までもつれるなんて
ここ最近じゃ
めずらしい展開じゃったね
でも、この阪神の日本一
38年ぶりじゃって言うのが
驚く事実じゃった
前回の日本一の時に
盛り上がった阪神ファンが
そばにいたカーネルサンダースを
道頓堀に投げ込んだ
あれから38年!
今でも
その一件はよく覚えているけど
そう驚くしかないけど
日航機墜落事故
この飛行機に
その当時の阪神球団社長が乗っていたらしい
調べてみると
1985年の阪神の優勝を語る上で
絶対に忘れることのできない悲劇が
8月12日に起こった日航機墜落事故だった。
羽田発、大阪伊丹空港行きのJAL123便が
離陸直後に後部隔壁の損傷からコントロールを失い
群馬県の通称・御巣鷹の尾根に墜落。
乗客乗員524名のうち
520名が亡くなる単独の飛行機事故としては
史上最悪の惨事となった。
この飛行機には
阪神の球団社長だった
中埜肇(なかのはじむ)が乗っていて
帰らぬ人となっている。
チームは直後の巨人3連戦(後楽園)から
6連敗を喫して、最大のピンチを迎えた。
そのとき動いたのが当時の選手会長の岡田だった。
そう書かれていた
なんかこんな記事を読むと
38年ぶりの日本一の監督が
岡田さんじゃって言うのも
なんか物語を感じるよね
ただ
今の阪神の主力の選手は
平均30歳くらいじゃないかな
ということは
38年前の優勝も知らないし
バース、掛布、岡田の連続ホームランも知らんし
日航機墜落事故で
球団社社長が亡くなった
こんな全ての事なんて
知らん分けよ
でもこれって
わしらがやっている会社でも
普通に起こっている事
わしらがバブル崩壊で
考えられんくらい
業績がガタ落ちした
って古い人間が言うのが
生まれてもない時の話をされて
それと今を比べられても
それと一緒
若い人が入社して
もう過ぎ去ったことと
今の現状を比べても
何の意味もないんよ
これは今の若い子達も
何年かすると
今回のコロナ禍と比べて
色々と思うかも知れんけど
この先、コロナ禍を知らない世代が
この世の中に溢れてくる
そんな人達に
わしらの時の
コロナ禍に比べたら
全然楽勝よ
なんて言っても
何の意味もないという事ね
ただ
過去に起こった色々な有事
でもその有事を乗り越えてきた過去がある
その乗り越えた
これは後生に伝えないといけない
前回の阪神は
球団社長が不慮の事故でなくなり
みんなが一致団結した
それが優勝をした
一番大きな要因じゃった
そう書かれていた
そして今年の阪神も
横田慎太郎さんという選手が
今年の7月に脳腫瘍で亡くなられ
最後の胴上げの時に
横田さんのユニフォームを
一緒に胴上げしているシーンがあった
こういうことで
今年の阪神も
38年前と同じ
一致団結したんじゃないかな
なかなか良い試合を見せてもらった
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた