大手刃物メーカーの貝印が
【剃らない私もありでしょ】
という広告を打った記事が
広島の新聞に載っていたけど
もうね
感心するしかなかった!
今の子達は
こういう価値感なんじゃってね
自分とのギャップを知るには
面白い記事じゃったよ
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年7月2日(土)号
行ってみよう!
今日の中国新聞に
二度見するような記事が出ていた
これだけ
男でも脱毛する時代に
って言う記事
この記事は
カミソリメーカーの貝印(東京)が
2020年7月、全国の
15~39歳の男女(600人が回答)に調査したところ
剃毛や脱毛に対する考え方に
束縛感や違和感を覚える人
これが全体の36・5%を占め
ファッションや髪形のように
そることは自分自身で自由に決めたい
と答えた人は90・2%に上った。
同社広報宣伝部は
プレッシャーからではなく
ポジティブに毛を剃れる社会に
なってほしいというメッセージ
と説明。
広告を見た人から
「自分は体毛が濃く、
『女性の肌はつるつるの方がいい』
という社会の押し付けに苦しんでいた。
広告に勇気づけられた」
などの声が寄せられたという。
こう書かれていた
なんか世の中から
これが取っ払われてきた気がする
それぞれの生き方
これが常識
そんな主張のような気がする
この記事に
実際に脇毛を剃らない
アーティストの人も紹介されていたけど
脇毛を剃っていないことを公言する
アーティストもいる。
松江市出身のファッションモデル
HIBARIさん(26)は
「気分に合わせてそったり
ボーボーに伸ばしたりしてます」と話す。
体毛は「自然なもの」。
脇毛を伸ばし、おしゃれに
青く染めていたこともある。
腕や指の毛は剃ったことがなく
「ふわふわしていとおしいんです」
「『処理している周りに合わせなきゃ』
という考えが何か嫌。自分の考えで決めたい」
ときっぱり。
剃るかどうか
自分の価値観で選んでいく。
そんな自分がかっこよくて好きだ。
モデルの仕事では
要望に合わせて剃ることもある。
「ただ、わき毛も含めて私。
近ごろはそのままで
OKという仕事もありますよ」と話す。
もうそんな人の
発言を聞いていると
わしら昭和世代の常識が
今のZ世代の人達からすると
何言ってんの?おじさんは??
って感じなんじゃろうね
わしも
大概の事には
非常識なところがある方じゃと思うけど
満員電車に乗って
つり革を持っている女性が
脇からボウボウの毛をはみ出させてたら
でもその考えが
もう古いんじゃろうね
こんなのを見ていると
こういう価値観の人達を
相手していく日が
わしらのビジネスにも訪れる
そんな日が来るのに
いつまでもわしらの常識や
わしらの想像力で
広告物とか作ったり
求人広告作ったりしても
わしらの中に
こういう価値観がないんじゃけ
じゃどうすれば良いのか
それは
そういう人達の中に
身を置く時間を作る事じゃね
こういうZ世代の人達と
交わる時間を
無理矢理でも作らんことには
本を読んでも
理解はできんと思うよ!
はぁ~~
大変な世の中になって来た
ほんじゃまた