日々の中での大切な気付き
vol.5160
最初の一歩を踏み出そう
これってよく聞く言葉じゃし
わしもこれが大事じゃと思う
でもね
その一歩を
どこまで続けるかで
距離が変わってくるじゃろ
最初の一歩が重要でも
それが一歩で終わってたら
1メートルくらいで終わりじゃろ
その1メートルを
どれだけ積み重ねていくか
こっちの方がもっと重要よ
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年7月1日(金)号
行ってみよう!
もう2022年も
前半戦が終わりましたね
ということで
今日も毎月1日の
朔日参りをしてきた
朔日参りとは
おついたち参りといい
簡単に言うと
毎月1日に神社やお寺へ
参拝することです
毎月、月初めに
神社やお寺へ参拝して
日々無事に過ごせていることを
神様や仏様に感謝します
そして、次の新しい月も
無事に過ごせるように祈るのです
これをわしも
もうどれくらいやっているんだろうか・・・?
10年以上はやっていると思う
わしの場合は
毎月1日に朔日参りと
先祖の墓参りも
一緒にするようにしている
これね
なんで始めたかというと
わしがあのどん底状態だった時に
バリバリ儲けて羽振りの良い
わしより年上の経営者の人達が
朔日参りをやっている人と
墓参りをやっている人がいた
そんな先輩達が
朔日参りをしたらええで
とか
先祖を大事にしたらええで
って
アドバイスをくれていたので
よし!
なんでもええと言う事は
マネしてやってみよう
っていう
しかもわしは
欲張りなので
どうせなら
2人がやっている事を
一緒にやってみよう
そうしたら
倍稼げるかもしれん
そう思って
毎月1日になったら
神社とお墓を参るようになった
でもね
そんな毎月それをしたからと言って
翌月から金回りがよくなることなんて
でも、その当時は
もうこのブログを始めていたから
完璧に
ブログのネタになれば良い
それくらいのつもりで
毎月1日になったら行っていた
でも最初のころは
墓参りしても
オヤジの先祖さんと
お袋の先祖さん
両方行くようにしていたから
お墓も4つも回らんといけん
しかも4つのお墓に
花をお供えしようと思ったら
1つのお墓には
2つ入れるところがあるので
合計で8カ所も入れないと行けない
その当時は
その8カ所のお花を買う金もなかった
1つのお墓用の花束も
300円くらいするじゃん
それが8つじゃろ
これがキツかったけ
いつも墓の周りに生えている
雑草から花が咲いているのを切っては
墓にお供えしていた
そん時代もあったけど
それでも
面倒くさがらずに
今でもずっと続けているけど
今こうやって振り返ってみると
あの当時よりは
比べものにならないくらい
状態は良くなっている
そして神社に行った時も
お墓に手を合わす時も
わしが絶対にしていたのは
神様やご先祖様に
今のこの苦しい状況を
何とかしてください!
なんていう
お願いはしていなかった
していたのは
これだけをずっと誓っていた
これが途中から
わしの周りにいる
から
金で自殺するような
ポンコツの経営者を救います!
っと、スケールがデカくなってきた
あの当時は
ドン底にいたけど
もう何年もドン底をやっていると
ドン底での生き方が身についてくるから
このドン底生活を
何とかしてください!
なんて気持ちはなくなっていた
本当に誰にも相談できず
自分自身を追い込んで
自ら命を絶つ
そう本気で思っていた
でも、本当に
神様とご先祖様に
毎月手を合わせる事によって
確実に良くなったのは事実
だからあの時
確かにイヤらしい
ヨコシマな気持ちじゃったけど
それでも
止めずに続けたのが
良かったんじゃと思う
何事も
最初の一歩も大事じゃけど
これが全てじゃと思う!
だから一歩一歩は
小さくても
それを続けると
とてつもない距離を歩いている事になる
人生において
何があってもやめない
継続力
これが運命を変えるような気がする!
さぁ~
今が上手く行っていないアナタ
来月の1日から
朔日参りとお墓参り
やってみたら
でも重要なのは
それを10年くらいは
やると決めてやった方が良いよ
と、エラそうに書いたけど
今日の墓参りは
死ぬほど熱くて
マジでもうしたくない!
そう思ったよ
来月はもっと暑いんじゃろうな・・・
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。