儲かっていない経営者の共通項
vol.5159
小さな会社で
仕事をもらっている会社の社長さんは
自社の強みは
フットワークの軽さと
どんなムリでも聞く事です!
なんて言うけど
それって強みでも何でもなくい
都合よく使われとるだけですよ!
今日はそんなお話し!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年6月30日(木)号
行ってみよう!
先日、同友会で
新入会員さんの自己紹介を目的とした
新入会員PR例会というのを開催した
各自、PRシートに
自分のPRできるところを書いてもらい
発表してもらったんじゃけど
自社の強みのところに
そう書かれている人がいた
これって
小さな会社の特徴ね
小さい会社の人って
自社の強みのところで
などなど
書かれていることが多いけど
それって
それって結局
都合よく使われとるだけじゃん
よく
フットワークが軽いから
何かあったら
すぐに駆けつけます
みたいなことを
言われるけど
打ち合わせに
わざわざ相手の会社に行って
そこで打ち合わせして
そこで出た話を
社内に持ち帰って
デザイナーとけんけんがくがくして
また相手の会社に
持っていくくらいなら
相手に自社に来てもらって
プランナーやデザイナーもいるとこで
相手の要望を聞き
その場ですぐに
仮のデザインを作ったりして
直ぐに提案した方が
結果、早くない
この方が
本当のサービスじゃと思うんよね
でもそれをせず
自分がいつでも呼ばれたら
フットワーク軽く行きます
っていうのを
強みだと思っている
本当の強みがないから
呼ばれたらすぐに駆けつける
本当の強みというのは
これが強みなんよ
相手にストレスをかけないことじゃ
ないんよね!
じゃけ、これを書いた人には
強烈にダメ出しをした!
どうしても
全ての発言が
下請け根性バリバリなんよ!
ビジネスはイーブンじゃないといけん!
イーブンになろうと思ったら
ペコペコしとったらダメよ!
相手からしても
アナタに仕事を頼まないと
今のうちの業績はない!
そう思わせる強み
これがないと
一生下請けにしかならんよ!
ってね
今このブログを読んで
あ~~ぁ
わしも同じような事を言っている
そう思われた方
それはマジで
強みじゃないですからね!
もっと
相手から見ても
そう思わせる何かを作ってね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。