ビジネスにはエンターテイメント性がいる

vol.5609

ビジネスはエンターテイメント

やっている自分が楽しくないのに
誰が楽しめるのか？

今自分がやっているビジネスが
楽しいと思えてないアナタ！

関わる人も
誰も楽しんでないですよ！

それでは2023年8月29日(火)号
行ってみよう！

 

昨日から沖縄です

沖縄にも
人がごった返していました

わしが2020年くらいに
セミナーできていた頃は

観光客でごった返す
国際通りもご覧の通り

ほとんど人も歩いて無く

閉まっているお店の方が
多かったような感じじゃった

そこから考えると

観光で持っているここ沖縄にも
人が戻ってきて良かったって感じじゃね

 

そんな沖縄でも
朝ランニングはやりました

こっちはやっぱり沖縄じゃけ
暑いのは暑いけど

本土のようにムシムシしてない

沖縄は高い山もないし
海に囲まれているから

風が通るんでしょうね

暑いけど
スッキリとした

どっちかというと
涼しい暑さ

っていう表現が
ピッタリくる感じ

 

そんな沖縄で
今日は経営者対象に

生々しい経営の話をする

特にお金について
色々と話をして欲しいという依頼だったので

銀行への返済が
思うように出来なくなったときの

考え方や対応策など

わしが実際にやった事を
ノウハウも交えて話をしようと思う

というのも

ここ沖縄でも
コロナの時に融資を受けた人達が

猶予期間も終わって
返済が始まろうとしているけど

その返済が思うように出来ないため

さらに返済を待ってもらったりしているらしい

そしてこの先
ずっと払えない状況が続くと
どうなっていくのか・・・

その辺りが見えないから
不安でならない

という話じゃった

 

まぁ～そうじゃろうね

ここ沖縄は
観光で持っている県なので

これだけ観光が打撃を受けると
売上も上がらんくなってくるよね

 

そして昨日は
アテンドしてくれている方のお店が

北谷のアメリカンビレッジにあるので
まずはそれを視察に言ったんじゃけど

北谷って那覇よりも
ちょっと北に行ったところにあって

元々米軍の土地が
払い下げになったところで

そこに北谷市が
観光名所を作った感じ

ここは以前にも行ったことがあったけど

別に何も感じなかった街

どこにでもあるような商業施設で
沖縄というブランドが付いているから

まぁ～それなりに見えている
そんな何もワクワクもしない所じゃった

でも昨日行ってみると

その中に異質な空間が広がっていた

夜になると
こんな感じらしい

ここだけが
このアメリカンビレッジの中でも

ちょっと雰囲気が違っていた

そしてこの方も
この中にお店を出されていた

話を聞いてみると

アメリカンビレッジの中にある
このエリアだけが

デポアイランドと言って

北谷市のような
行政じゃなくて

一企業が作っているらしい

どうりで
この空間だけが

コンセプトとか
よく分からんけど

なんかどっか異国の国に来たような感じ

この感じは
行政には出せれんよね～

聞けば

ココの社長は
1年間のほとんどを外国で過ごし

海外の色々なモノを買い付けたり
海外での面白いモノを
ドンドンと持って帰っているらしい

これじゃね

行政が街を作ってしまうと
綺麗な街が出来てしまうけど

こういう遊び心のある人が作ると
この一角全てが迷路になっていて

今自分がどこにいるのかが
分からなくなってしまう

そんな楽しさがある

んんんんんんん～～～

やっぱり

これじゃね

遊びのないビジネスには
ワクワク感がないよね

それを痛感した！

じゃ、今日のわしの90分の話にも
遊びを盛り込んでいこうかね！

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた