会社の強み・方向性を明確にする

2店舗経営と3店舗経営は雲泥の差がある!

vol.4505


先日知り合いの
飲食店オーナーと話をした

彼のお店も
気が付けば

もう7店舗目そうだ!

「ひとり儲けじゃの」

って言うと

「何言ってるんですか・・・
今コロナがキツくて
めっちゃ大変なの知っとるじゃないですか」

っと言っていたが

ウソが言えない男なんですね

その表情からは

このコロナ禍の中でも
ひとり儲け感が

ありありとあふれ出していたdouble exclamation

でも、スゴいことをやっとるんじゃけ
そりゃ、その表情になっても仕方ない

飲食店を
7店舗も経営しているんですよ

なかなか出来ることじゃないですよ

店舗っちゅうのは
金さえ出せばいくらでも作れる

でも、それを維持し
繁盛させるのは

バカじゃ出来ん!

わしの経験上

2店舗までは
バカでも出来る!

でも、3店舗目からは

マジで

バカじゃ出来ん!

その出来ない要因の
最大のポイントは

オーナーの身体は
1つしかないから

3店舗同時に
同じパフォーマンスを発揮することが出来ないバッド (下向き矢印)

同じパフォーマンスを発揮しようとするならば

任せる!

という行為が必要になってくる

そこを任された人が
自分の足で歩かないと

3店舗経営は出来ないdouble exclamation

2店舗経営までは
なんとかかんとか

1つの身体でも何とかなる

でも、ここで
計算のできない経営者は

1店舗目がうまく行った

そして2店舗目もそこそこ軌道に乗ってきた

すると3店舗目を出したら

売上も3倍

儲けも3倍

わしのバラ色の人生も3倍

っと、頭の中には

足し算やかけ算しかなくなる

3店舗目を出してかかるであろう
諸々の経費や

人の問題などで苦労するという

引き算や割り算は一切ない

 

出店店舗数×儲け

こんな計算式がまかり通っていたら
世の中のお店は

どこもかしこも大儲けよ

 

だから

偏った計算しかできない経営者は

3店舗目くらいから
奈落の底に落ち始める

今、3店舗目の出店を考えている

そこのアナタdouble exclamation

ここからは
勉強せんと厳しいよ

経営者は
いつになっても
何歳になっても

勉強するしかないdouble exclamation

今日うちの事務所に来た彼らも

もう何年も
経営者をやっている強者ども

そう、彼らは

異端児エリート養成大学校3年生
特殊部隊の面々です

そんな彼らだって
わざわざ広島に集まって
毎月勉強しているんです!

だから

中小零細弱小家業の社長さんは

何歳になっても勉強なんですよdouble exclamation

 

ただ・・・・

誰を先生にするかで
未来が変わりますからね・・・

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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