リボーンアワードのすべて
vol.4504
毎年この時期になると
恐怖のアレが届きます
その恐怖のアレとは
毎年年末に行われている
リボーンアワードの
出場決定通知書
このリボーンアワードというイベントは
毎年12月に
うちの塾生さんの中から
今年1年間で一番伸びたと思う生徒さんを
わしが独断で5名ほど選出して
その5名の方に
今年の選抜者として
ステージに上がってもらい
ココまでの自分の生き様を
20分のプレゼンに落とし込んで
発表してもらう
そしてその年の
優勝者を決めるという大会
2017年大阪大会
2018年神戸大会
2019年広島大会
こんな感じで
参加者も
毎年250名近い方に集まってもらい
今年の一番を
全員の審査で決めているんじゃけど
毎年500万以上の金をかけて
うちの会社だけの主催でやっているイベント
これだけ金をかけているから
ステージングも
かなりこだわっている
わしのこだわりが
毎年毎年エスカレートして
500万オーバーというヒドい事になっている
でもこの大会も
去年で8回やってきて
毎年見に来てくれる
オブザーバーさんも
目が肥えて
来年はどんなに
こった演出をしてくるんじゃろうか
って期待してくれているから
ついついわしも
それに答えようとして
とうとうここまで来てしまった
そんな手の込んだ
リボーンアワードなんじゃけど
そもそも
なぜ【恐怖の赤紙】と
言われるようになったかというと
これだけの豪華な舞台で
思いっきりプレゼンが出来るんじゃけ
みんな名誉ある事と
思ってくれるんじゃけど
これだけのステージを作って
なんじゃこりゃ?
みたいなプレゼンは
させるわけに行かない
わしのこのリボーンアワードにかける想いは
やっているうちの会社も本気
関わってくれる
リボーンアワード過去出場者も
サポーター達も本気
そしてそれを見に来てくれる人も
参加費2万円以上出してくれるほど本気
そんな本気の人がガチンコするのに
出場者だけ
甘っちょろい事は出来ない
だから出場者は
赤紙が届いた9月から
当日のプレゼン発表の
練習会が始まり
最後の最後は
リボーンアワード当日の
3日前から会場に入ってもらって
地獄の合宿が始まる
ここでは
みなさんが想像できないくらい
全員が鬼のような言葉を浴びせる
去年なんかは
アナタの話を聞いていると
なぜだかムカつくんです!
これが全てなら
なんで裕治郎さんが
アナタを選んだのか
そこを疑ってしまいます!
っと、バッサリ切られていたので
しょうがないよね・・・・
言われた方が
こんな顔になってしまうよね
でもここまで追い込まれて
合宿中はほとんど寝る事も出来ずに
渾身のプレゼンを作るから
当日は見に来てくれている
ゲストの心をゆさぶるんですよね
そんなリボーンアワード
今年の2020年大会が
第9回大会になるんじゃけど
今年、リボーンアワードは
中止とさせて頂きます
理由は・・・
みなさんご存じのように
新型コロナウィルスです
今やまだ特効薬も出来ていない
いつ第3波が来るかも分からない
そんな中、250名の参加者に
集まってもらおうと思ったら
3倍の800人くらい入る会場でないと
3密が守られない
じゃ、もう少し人数を減らして
いつもの会場くらいの大きさでやる
と言うことも案には出ましたが
赤紙をもらって
死ぬほどのダメ出しをされて
当日前には
合宿までやってと言う
ガチガチに追い込まれるこの大会
出場者が一番本気なのに
それを少数に減少された
そんな中でやらせるわけにはいかないし
800名のだだっ広い会場で
スカスカの人数でやらすわけにはいかない
ましてや
ZOOMなどを使った
リモートでの開催なんて
絶対にやりたくない
やっぱりリボーンアワードは
ステージと会場の一体感
これがないと
リボーンアワードにならない!
そこに強いこだわりがあるので
それが出来ない
今年のこの状況なら
中止せざる終えない
うちの会議でも
代替え案は色々と出たけど
やっぱりリボーンアワードは
関わる人全ての
ガチンコ勝負!
これなので
今年は泣く泣く中止とさせて頂きます
よって今年は
リボーンアワードの開催がない分
去年までの映像で
リボーンアワードをご堪能下さい
これは1年分のリボーンアワードが
DVD2枚に収録されているますが
先日こんな問い合わせがありました
というモノでした
よって、DVD以外にも
映像データをUSBに入れてお送りしますので
お申込時に【備考欄】に
データで下さい!
そうお書き下さい
いつもこのリボーンアワードに
携わってくれる
サポータのみなさんには
明日から直接ご報告しますので
よろしくお願いします
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。