昨日のまっちゃんの番組に
アンタッチャブルの柴田さんが出て
ここ最近のテレビタレントの
風潮について一石投じていた
この番組
わしは初めて見たんじゃけど
まっちゃんの
「すべらない話」みたいなテイストで
各ジャンルの芸能人が
トークを繰り広げていく番組じゃったけど
一発当たった企画に
多少の変化を加えて
また面白い企画を作っているところに
感心させられた
やっていることは
「すべらない話」そのままじゃけど
あれは芸人さんが出て
過去にあったおもしろい話をしていく
という企画じゃけど
その企画も
そろそろネタも尽き果てたような感じ
これ以上続けようと思ったら
話をねつ造するくらいしかなくなってくる
だからなのか
パッケージは「すべらない話」
そのままなんじゃけど
芸人のすべらない話という枠を
取っ払って
各ジャンルの芸能人の
日常にある話を
全員で膨らませていく
という
一発当てた企画に
違うエッセンスで
もう一度光らせる
上手だな~~
って感心してみてたけど
その中で
アンタッチャブルの柴田さんが
面白い発言をした
それがこれ
この写真の続きで
柴田さんがこう展開した
柴田が「これ、今さら言うのダサイんですけど…
タメ口をきくタレントってどうなんですか?」
とおそるおそる切り出し
「僕はフワちゃんにため口きかれても
文句言ったことないし
ほかのそういった方々(タメ口きくタレントに)に
文句言ったことないですけど
俺がリスペクトしてる人に
タメ口を使われてるのが
俺、めちゃくちゃ腹立つんですよ」と訴えた。
「本当は俺、めちゃめちゃイヤなの
このご時世、そういうタレントを認めなきゃ
ってなってっけど、なんですか、アレ!」
と荒れぎみにぼやき、共演者からは笑いが起こっていた。
みなさんはどう思う?
確かに今は
ハーフタレントが
ため口トークで
それに対して
誰も何も言わないから
それがスタンダードに
なっている風潮はあるよね
みんなはどう
わしは
会社の後輩に
ため口とかきかれても
全然許せるんよね
ため口と言っても
わしの言う「ため口」っていうのは
あくまでも
リスペクトの上で
成り立っているため口ね
ホンマに舐めくさって言う
ため口とは違うけぇね
舐めた感じのため口って
言うヤツもアホじゃけど
一番いけんのは
言われるヤツに
威厳がないことよね
言われる先輩や上司が
軽く見られとるけ
舐めたため口きかれるんよ
わしのいう
リスペクトの上でのため口は
ちゃんと尊敬をしているし
その人を一目置いている
それが基本にあり
ただ、2人の間の距離感が
信頼しきっているからのこその
その絶妙な距離感が
ため口のような感じになる
これは全然OK!
じゃけ、わしは
うちの生徒さんとの距離感は
端から見ると
先生と生徒
という距離感じゃないはず
うちの生徒さんは
いつからそうなったのか分からないけど
わしのことを
ボス
と呼ぶ人が多い
これは女子に多く
女子はわしのことを
ボスと呼びたがる
これがなんでなのか
わしにも一切分からないけど
あとは「師匠」も多いね
これはどっちかというと
男性が多い
男性はやっぱり
上下の関係を重んじるのか
師匠とか兄貴とか呼んでくれる
でも、ボスだろうが師匠だろうが
彼らは呼び方は
敬ってくれているけど
話す感じは
いたってフランク
わしの頭見て
ハゲ散らかしてきたとか
散々なことを言いやがる
でもわしは
こういうのを一切なんとも思わないし
逆にそれくらいの距離感が
大切じゃと思っている
そして逆に
それくらいわしとの距離を
縮めることが出来ないと
ビジネスも上手くいかない
そう思っている
お客さんとの距離感が
ずっとお店の人とお客様
この距離感じゃと
いつまでたっても
身内的関係が構築されない
わしが提唱する
全顧客身内化メソッドは
お客様との距離感ね
これが身内の絶対条件じゃけ
じゃけ、わしは
うちの生徒さん達と飲んでいても
タダの仲の良い
ツレらと飲んでいる感じしかしないし
周りからも
そのように見られとると思う
ただ、今回の柴田さんの話は
この話とはちょっと違うかもね
彼が言うように
自分が言われることは良いけど
自分がリスペクトしている人に
ため口をきくな!
ため口をきくなら
一度俺柴田を通してからしろ!
って言ってたけど
それって
すごく分かる気がする
じゃけ、フワちゃんが言う
オモシロおかしくするため口は
全然許せるけど
先輩の名前を
呼び捨てはいかんと思うな
そしてこのニュースが
ヤフーニュースに取り上げられると
すぐさま
世間の人から
色々と書き込みされていた
若槻は仲が良い人に対して言われたからダサイとか言ったのでしょう。
若槻の事は嫌いじゃなかったけど少し嫌いになりました。
あの言い方は嫌いです。
話しは変わるけどなぜあのYouTuberは人気があるのかが不思議です。
親として肯定できない。
少し前のヘキサゴンのお馬鹿タレントもきつかった。
テレビと一般社会は同じでは無いが、子供には真似して欲しくない。
ダサくても言うべき!自分の子供があの様な態度で社会に出てたら
注意するし引っ叩くと思う。柴田、ダサくてもカッコイイぞ。
などなど
様々な意見が
繰り広げられていたけど
その中でも
キラッと光ったのが
事務所も所属してないから
自分のキャラ(タメ口キャラ)を曲げてまで
TVに出たいとは、思ってないだろうね。だから問題があるとすれば、フワちゃんに限らず
安易にユーチューバーに頼ろうとする、TVの制作現場の方だと思う。
この柴田さんと若槻千夏とフワちゃん
この3人に目を向けずに
テレビ制作に噛みついた
この意見に拍手
安易にユーチューバーに
頼ろうとするテレビ制作に物申す
面白いとか
ちゃんとした芸があるとか
そんなのじゃ無く
フォロワーを多く持っているから
それを使えば率が取れる
そう考えて
ユーチューバーを
ブッキングしている
そんな軽い
テレビ制作マン達に物申す
こういう
ちょっとした
人と違う切り口
こういう視点が
ブログを面白くさせるんよね
なので
面白くて
ファンをつけようと思ったら
常に
一般の人が言わない角度で
モノを見るクセをつける!
これしかないよ!
そんなファンが付く
ブログの書き方をまとめた
NJE理論ブログセミナー
最後の2カ所で
2020年も終わりとなります
神戸会場と鹿児島会場です
そして鹿児島セミナーは
せっかく鹿児島まで行くんだから
平和学習も含めた観光ツアーも予定しています
ぜひ、みなさん
人生を変えにいらして下さいね
神戸申込み
鹿児島申込み
ほんじゃまた