彼の心境は
どんなモノなんじゃろうか
大学時代に言った
これが後々
尾を引くようになった・・・
でも彼は
誰もが見ないような
高みも見たし
誰もが経験しないような
ドン底も味わっている
コレを武器にしなくて
この先何で戦っていくの!
ここにも書いたけど
斎藤佑樹さんは
『あの一言』を
かなり後悔しているらしい
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年10月24日(日)号
行ってみよう!
とうとう彼が
引退を決意したんですね
わしの中では
プロ野球選手の
斎藤佑樹選手よりも
あの甲子園で行った
延長15回でも決着が付かず
再試合になった
あの印象が強すぎて
わしの中では
あそこで終わっている
その後、彼は早稲田大学に進み
その時に1年生で
MVPに選ばれた時に
そう発言したんじゃけど
あれからじゃね
わしが斎藤佑樹アンチになったのは
だからその後
高校時代ライバルだった
マー君がメジャーリーグに行って
大活躍をする姿を見て
どうや!
コレが持っとるって言うんよ
そんな感じで
この斎藤佑樹という選手は
好きになれなかった・・・
でも、途中からは
好きになれないを通り越して
彼が投げている姿が
痛々しく思えてきていた
そんな彼が
33歳という若さで
引退を決めたという
彼のことが
何かハナについて
好きになれなかったけど
彼の立場で考えたら
相当なプレッシャーじゃったと思うし
世間の目は
どちらかというと
わしと同じ
感覚の人も多かったと思う
そのプレッシャーは
相当なもんじゃったと思うわ
ただ、わしは思うんよね
わしの座右の名でもある
最後はゼロで死ぬ
人生は良いことも悪いことも
最後には相殺して死ぬんじゃけ
斎藤佑樹さんは
チョッと早い段階で
大きなプラスを手に入れてしまった
そしてちょっと
天狗になってたんでしょうね
だからあんな言葉が出たんでしょう
でもそこから
そのプラスを帳消しにする
長いトンネル期間があり
しかも彼だけが鳴かず飛ばずで
同世代のマー君や
カープにいたマエケンや
ジャイアンツの坂本なんか
華々しい活躍をしているから
その比較のプレッシャーも
相当キツかったと思う
だから
若いうちに作った
プラスの実績は
もう十分に
マイナスで帳消ししたし
どっちかというと
マイナスの方が大きくなっているかもしれん
ということは
わしの座右のめいでいくと
マイナス部分は
プラスで帳消しにしないと
人生は終わらないようになっている
彼は33歳という若さで
次の世界に飛び立つけど
彼が
このドン底時代に味わったモノを
キチッと浄化して
同じような事で苦しむ人を救う
そんな仕事をすれば
彼は絶対に蘇ってくる
ただ
プロ野球界では勝てなかったから
一般社会で成功して
世間を見返してやろう
なんていう
浅はかな考えで生きていくと
もっともっと
落ちていく転落人生が待っている
調子が良い時に言った
あの一言が
彼の運命を
大きく左右しているかも知れないけど
今このブログを書くのに
斎藤佑樹さんを調べていたら
こんな時期が出てきた
まだまだこれからよ!
彼は過去の実績もスゴいから
その振り戻しも大きい
そんな大きな山を乗り越えたら
スゴい景色がそこにはまっている
ぜひ、違う世界で
大きく成功した彼を見てみたい
っと、ちょっと
彼のファンになっている気がした
ほんじゃまた