新しい自分に生まれ変わるヒント
vol.4299
ハワイ一日目
福岡空港から
夜8時のフライトで
ホノルル空港に着いたのが
ホノルル時間の朝の8時
22歳の時にホノルルマラソンを走って以来
30年ぶりのハワイだったからなのか
興奮したのか
飛行機の中でも一切寝れず
映画を3本も見てしまった
おかげで一睡もしないまま
朝の8時にハワイに着いてしまい
そこから活動的な行動パターンが待っていた
これは
リボーンアワードの練習会以来の
完全徹夜だ
大丈夫か、わし
そんな中一発目の予定として
日本人社長が経営している
レンタカー屋に
車を借りに行った
そしてそこの日本人の責任者の方と
色々とハワイ事情を
聞かせてもらった
って聞くと
っと・・・
その方はグアムに20年いて
その後ラスベガスに2年いて
今ハワイに5年住まれているんだけど
一番良かったのはグアムだと
そして
一番住みにくいのは
ハワイなんです
と教えてくれた
それは何故かと聞いてみると
とにもかくにもハワイは物価が高い
住む所の家賃も驚くほど高い
確かに気候的にとか環境的には
住みやすい街だけども
肝心のお金という部分では
全然住みたくない街です
そう教えてくれた
そう言われればそうかもね
確かにワイキキの方に行って
ちょっと飯でも食おうもんなら
どのメニューを頼んでも
大概が 15ドル以上する
これって日本円に換算すると
全てが1500円以上するということであって
日本のサラリーマンたちが
お昼のランチで
1500円以上のものは
絶対に食べんでしょ
でもここワイキキでは
10ドル以下で食べれるようなものが
ほんとんど存在しない
ほとんどの人が
観光客なので
1食1500円であっても
平気で出してくれる!
それは
憧れのハワイじゃけ
だからなのか
ハワイにある丸亀製麺には
めちゃくちゃ行列になっていた
さすがに日本人らしき人は並んでなかったけど
中国人や欧米の人たちは大行列で並んでいた
聞けば世界中にある丸亀製麺の中で
ハワイの丸亀製麺がナンバーワンの売り上げらしい
それだけ10ドル以下で
飯が食えるところが
他にないという証じゃろう
そして住むところも
子供が3人もいるので
3 LDK に住んでいるらしいんだけど
家賃はなんと
30万オーバーらしい
経営者でもないのに
家賃30万なんていうのは
広島じゃありえんね
だからその人が言ってたのは
ハワイは住む所じゃなくて
年に何回か遊びに来るのが
ちょうどいい
って言われていた
そして今回のハワイは
ハワイに住む日本人経営者の方々と
色々な議題での座談会を行い
最後にわしのセミナーをする
と言うプランになっていたので
このレンタカー屋さんでは
集客について話をさせてもらった
そしてこのレンタカー屋さん
圧倒的な強みがあって
スタッフの方の9割が日本人
だから
日本からの問い合わせに対しても
ばっちりと日本語で受け答えができる
他所のそのレンタカー屋のように
外人が片言で受け答えするようなのとは訳が違う
そして価格も非常に良心的
確かに探せばここよりも
安いレンタカー屋はあるかもしれないが
車を運転する以上
いつどこで事故に遭遇するかもわからない
そんな時に片言の日本語で対応させても
困るのは車を借りた日本人だけだ
そんな
いざという時の事を考えると
バリバリ日本語の喋れる日本人が
対応しているこのレンタカー屋さんが
一番心強い
そして何よりも
レンタカーを借りる人の事を
一生懸命考えようとしている
だから
今回日本から行ったわしら日本人に
色々と質問をしてくる
このもっと良くしようという姿勢が
めちゃくちゃ大事なんだ
ハワイに来る時に
ツアーで全て取る人達には
あまり関係ないかもしれないけども
自分たちでレンタカーを借りるんだったら
価格よりも
ちゃんとした日本語で
対応してくれることが
何よりもありがたい
そんなレンタカー屋さんはこちら
だから
そういう部分をもっと
訴求するため
もっとホームページとかにも
スタッフの顔写真を出して
日本人がちゃんとやってます!
というのを
アピールした方がいい
ということを伝えた
そしてわしの本も
メルカリに出せないように
サインまでして
プレゼントさせてもらった
とうとう
海外デビューしてしまいましたが
ハワイでも
広島弁は健在でした
そしてココのスタッフの方の中に
広島県福山市の方がいたので
その方からは
久しぶりに
コッテコテの広島弁が聞けて
懐かしかったです
っと、喜んでもらった
ハワイでレンタカーを
リーズナブルに借りたい方は
このワンズレンタカーさん
超~~~お勧めね!
ココの責任者の
KAZUMIさんという女性の方に
広島の板坂裕治郎に
紹介されたと言ったら
きっと良くしてくれると思うからね
そんな今回のハワイツアーは
バカンスが3割
ビジネスが7割という
毎日ビジネス案件が入ったプランです
レンタカー屋さんの次は
ジェット機販売会社さんとの打ち合わせです
ハワイでジェット機を売っている会社って
なんかワクワクするでしょ
その話はまた明日にでも
ほんじゃ
アロハ~~~~
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。