人の悪口は目の前で、褒め言葉は陰で言う

人間関係がヘタな人へ

vol.5070

必ず人の悪口を言う人って
皆さんの周りでもいませんか?

そういう人に限って
その人の前に出ると

一切いそんな事は思ってないような
いい子ちゃんを演じるんです

そういう人は
段々と距離を開けられていることを
早く気づくべきですね!

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年4月2日(土)号
行ってみよう!

 

昨日の倫理法人会での
講話の中で

 

dummy

私、意外と思うかも知れませんが
愛情たっぷりな人なんです!

自分では
そう感じたことは

1ミリたりとないですが

うちの生徒さんは

裕治郎さんは愛の人だ!

そう言ってくれるんです!

 

そんな話をした

 

わしのことを知っている人は

えええ????

どこが??

そう感じるでしょ!

 

そりゃ、あれだけ
人の心に土足で
ズケズケ上がっていって

バンバン言いたい放題言って

どこに愛なんかあるのか?

そう思うでしょう

 

わしも自分では

どこに愛があるのか
よく分かってないんですが

きっとこういう事だと思いますdouble exclamation

 

自分の悪い所って
大人になればなるほど

誰からも言われなくなるでしょ

たまに家族とかに言われると
かなりムカつくでしょ!

あれは関係性が
近すぎるんですよ

いわゆる身内から言われると
素直に聞けないんです

でも言ってくれるのは
もう身内くらいしかいないのに・・・

 

身内じゃない人は

わざわざ相手の悪い部分を指摘して
気分を害されでもしたら

百害あって一利なし

だから
わざわざそんな事はしないから

赤の他人から
そう言う事を言われなくなっていくバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

そんな中で

わしはズケズケ土足で上がっていき
相手のダメだと思うところを

オブラートになんか包まず
ハッキリと一刀両断するdouble exclamation

でもこれだけだと

全く愛のないヤツじゃけど

わしはその後の
フォローがあるんだって

バシッとダメ出しするけど

次の日とかに連絡をして
なんでそこまで言ったかとか
ちゃんと説明してフォローするらしい

だから言われた人達が

裕治郎さんは
私のことを心配して
言ってくれているんだ!

そう感じるらしいです

 

ただ!

ただただ!

 

わしはそんなのを
上手く使い分けてなんかいないんですexclamation

まじでこいつのこういう所
全然ダメじゃわ!

そう思うから言うんであって

フォローありきで
ぶった切ったりなんかしていないexclamation

ただ、次の日に連絡するのは

一夜明けて
冷静になった状態で

何がダメなのかを
ちゃんと説明して

どうやったら
ダメな部分がプラスになるかを
アドバイスしているだけ

まぁ~

愛のあるダメ出しを
自分の中で型を作っている

なんて事は一切なくて

ただただ

その人のことが気になるから
そのダメな部分も
気になるだけなんです

だから、わしが全く
気にもかけてないヤツが

どんなにダメな部分があっても
わしも一切ダメだしすらしない

 

じゃけわしがダメだしする人って

わしが興味を持っている人なんよ

じゃけ、わしに
色々と言われる皆さん!

 

dummy

わしは皆さんのことが
スキだから

色々と言うんですよ

 

 

ただ、もっと大物になると
ダメ出しなんてしないらしい

今日のプレジデントオンラインに
田原総一朗さんの本の紹介がされてあった

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その中にこんな事が書かれていた

 

意外かもしれませんが
政治家には人を褒めるのが上手な人が多いです。

田中角栄なんてその最たるものでしょう。

官僚を上手に持ち上げて
彼らのプライドをくすぐって
味方につけてしまいました。

(中略)

石原慎太郎さんから電話がかかって来て
「田原さん、サンプロという番組は日本一危険な番組だよ」
と言いました。

私は石原さん流の誉め言葉だと思って聞きました。

同じように、その後、麻生太郎さんが番組に出たときも
「いままでたくさんの政治家が痛い目に遭っているから
僕は余計なことは言わないよ」と笑って言いました。

これもまた麻生さんらしい誉め言葉だと思います。

たんに褒めるのではなく
ちょっとひねった形で褒めるというのが
彼らのスタイルです。

(中略)

とはいえ

私自身は褒め上手というわけではありません。
少なくともお世辞めいたことは一切言いません。

そういう人間が無理して相手を持ち上げると
かえって嘘くさくなるのです。

ですから、私は相手を褒めるときは

陰で褒めます。

本人ではなく周囲の人に漏らすのです。
すると人づてに伝わるでしょう。

誉め言葉は人づての方が
相手にとって印象が深いと思います。

批判するときは本人の目の前で
褒めるときは陰で

というのが私のやり方です。

たいていの人は逆で
批判は陰で、褒めるのは表で
となっているんじゃないでしょうか。

 

こんな事が書かれていた

あ~ぁ、わしも

田原総一朗さん流じゃわ

わしはその人の悪い部分を
陰で言わないようにしている

その人がいない時
もし言っている場面があったら

それは、もう
本人の目の前で言った後の話だと思うよ

わしはとにかく
陰で色々言うのが好きじゃないから

相手がどう思おうと

わしは相手の目の前で言う

 

だから

人の悪口を陰で言っている人がいたら

それはバレてますからね!

そして

人の悪口を
友達の前でしていたら

この子、もしかしたら
私のことも

今と同じように
他で言ってるかも知れない

こわ~~~い

そう思われるようになって

距離を開けられるようになるんよ

じゃけ、陰で言うのは良くないよ!

陰で言うのは
褒め言葉だけにしてね!

 

ほんじゃまた

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