新しい自分に生まれ変わるヒント

コロナ禍を乗り切る飲食店経営の仕方

vol.5251


この2,3年で
飲食店オーナーさんは

色々と考えさせられたじゃろう

そこで出した答えが

前向きなのか
後ろ向きなのか

もし前向きな答えが出た人には
これからの飲食店の向かうべき方向と

後ろ向きな答えが出た人には
早急にも取り組んでほしいこと

そんなことを書いてみた

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年9月5日号
行ってみよう!

 

昨日は同友会のイベントがあった

それは同友会メンバーの中でも
飲食関係をやれれている人たちが集まり

このコロナ禍を乗り切っていこう!

そんな目的で

飲食部会というのを立ち上げられた

その飲食部会の
スローガンが

存在意義を語れる飲食店

こういう想いを掲げ
賛同できるメンバーで
頑張っていこう!

そんな発足の日じゃった

まぁ~~この3年間は
色々と苦しめられた飲食店業界

いつしか

コロナが蔓延するのは
飲食をしている時間に感染する

そんな

どこか悪のような存在に
させられていた

わしはこのブログでも

わしのYou Tubeでも

辞めるんなら
早く辞めた方がいい

そう言ってきた

それはどんな飲食店オーナーに向けて
言ってきたかというと

今回、こうやって
頑張っているメンバーで

力を合わせて
乗り切っていこう!

っていう
前向きなメンバーじゃなく

20代の頃から
ずっと飲食店をやってきて

今まで何年も
長期休暇なんて取った事なんかなかった

そんな飲食店経営者が

このコロナで
強制的に店を休まされた

そしてそこで色々と考えたんです

50歳絡みになってきて

わし、この先
ずっと今の飲食のままでいいんだろうか?

あと何年
こうやって現場に立っているんだろうか?

そんなことを
この休み期間中に
色々と考えるようになったバッド (下向き矢印)

その気持は
痛いほどわかるので

そういう方たちには

思い切って辞めてみるのも
人生の選択肢としては有りじゃと思う!

そういう後押しをしてきた

でも、若い頃から
これしかしたことがないので

今更辞めても
他のことはできないよ

そう言われる人もいたけど

そんなこと言っているから
いつまで経ってもズルズルと
同じことを繰り返すようになるんよexclamation

しかも今回
一度立ち止まって

この飲食店を経営していくことに
疑問を感じてしまった

そんな疑問なを抱えながら
この先飲食店なんかやって

いい影響を
お客様になんか

与えられんじゃろ

人生は一回きり

その一回の人生の後半戦を

 

全くワクワクもしない
気持ちの入らない仕事をして

納得の行く人生なんか
送れんでしょ!

だからわしは
何度も何度も発信してきた

 

実際にわしの周りでは

何人かの飲食店オーナーが
廃業をしたけど

全員、この先のことは
まだ決まっていない

たぶん、時間をかけて
ゆっくりと探していくんじゃと思うけど

そうやってゆっくりと時間をかけて

やっぱり飲食しかない!

そう思って
またこの業界に戻ってくる人も
いるかもしれない

でもそれは
それでありじゃと思う

あのままズルズルとやっている飲食じゃなく

ゆっくりと時間をかけて
自分と向き合って出した答えが

やっぱり飲食なら

ズルズルとやる飲食店とは
大きく違う飲食店経営になるdouble exclamation

 

結局、わしが声を大にして言いたいのは

飲食店なんて

美味しい飯を食わせる場所じゃないんですよexclamation

美味しい飯が食いたくて
居酒屋に行っているんじゃないんです

美味しいものを食べながら

一番のごちそうは
一緒に食事をしている

メンバーとの時間の共有

それしかないんです

 

だから美味しい料理を出すなんて

当たり前の話で

その美味しい物を出す
その場所で

大好きな人達との
時間を共有する

それが飲食店じゃと思う

それなのに

その飲食店をやっているオーナーが
ワクワクもしない気持ちでやっていたら

店の雰囲気が
前向きじゃないじゃろバッド (下向き矢印)

店自体が活気に溢れてないじゃろバッド (下向き矢印)

逆に

まだまだわしのやりたい飲食には
程遠いんじゃ!

もっともっと極めて行きたいし
もっともっとお客さまを
ワクワクさせていきたいんじゃdouble exclamation

そう思っている人は

今回の飲食部会のような
団体に身をおいてみるべきじゃね

これからの時代は

一人でビジネスをする
時代じゃないんです

同じ想い共有し
同じ志のある仲間に
刺激をもらいながら

ともに成長していく!

これですよ

人間なんて弱い生き物じゃけ

こういう同士とともに
人生を戦っていく!

そんな人生を送ってもらいたいねdouble exclamation

 

そんな人生を送りたい方は

いつでも言ってもらえれば
飲食部会紹介しますからね

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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