自社の強みって『他社がやってないとこ』だと思っていませんか？

vol.5269

強みはなんですか？

良く勉強会に行ったら
言われるフレーズですけど

他社がやってないこと！

そう思っているから
いつまでたっても烏合の衆なんです

強みはそんなんじゃ無いんです！

それでは2022年9月23日(金)号
行ってみよう！

 

中々ハードな
2週間が終わった

そして最後は

異端児エリート養成大学校
2年生7期生じゃったけど

まずは一回目の講義を終えて
感想をもらったのでシェアします

よくビジネスの勉強をしていると

 

というワードにあたる

でもその強みというワードに

色々な解釈があるから
これが厄介なんよね

 

一般的には

 

 他にはないけど
うちにはあるウリ

みたいな感じで
とらえられているから

みんな他社がやってないことを
やりたがっているんじゃけど

他社がやってない事ってなに

まぁ～百歩譲って
他社がやってないことがあったとしようか

そしてそれが
めちゃくちゃ当たったとしようか

するとどうなると思う

その誰もやってないことを
今の時点では誰もやってなかっただけで

すぐにそれを真似して
2匹目のドジョウをつかみにくる会社が溢れてくる

そうなってしまうと

もう他社がやってない事じゃなくなる

そうなると

もう

特許を取るくらいしか
他の会社との差別化は出来ません

かといって

何かを特許でも取って
それを独占できたとしても

その特許を必要とする

市場がなければ

その特許も
意味のないモノになってしまう

だから本当に金のある
余裕の会社がそれをやると

特許を取るんじゃなく
その技術を一般開放して

まずは市場を多くの会社で作って
そこからその市場を取りに行く

なかなかビジネスは
そう簡単には儲けさせてくれんのんよね

 

じゃけ、彼の感想にも書いてあるけど

強みを見つける・創り出すのが
こんなに大変だとは思わなかった

という感想になるんです

 

続いては

そう書かれているけど

確かにこの
異端児エリート養成大学校は

授業料というのがかかっているけど

この授業料は
わしに払っているんじゃなく

その時間を買っているだけ

 

わしもこの異端児エリートやる前から
色々とセミナーやってきたけど

スペシャルなすごいアイデアを
わしが出すわけじゃないんです

本当にやりたい答えは

その人の心の中にしか無いので

わしはその心の中への
最短距離をアシストしているだけ

 

いざ自分との対話をする会議を
自分1人でしようと思っても

なかなかいつもと同じ環境下じゃ
色々と邪魔が入るでしょ

邪魔が入ってしまうと
集中力も途切れてしまう

でもこうやって
新幹線や飛行機を使って

何百キロも移動して

そこには自分と同じような
自分との対話を欲している仲間が居て

その全員が
わしの水先案内で

深い集中に入っていく

この環境がないと

朝9:30から18:00までという
7時間も集中は続かんでしょ

だから

充実した2日間でした

そう書かれるんでしょう

 

経営者はみんな

心の奥底に
自分でも気がついていない

本当の自分を持っている

でもなかなかそれに
会えないんですよね

なぜならば・・・

出会う前に
病気にかかってしまうから

この四大疾病にかかってしまうと

じっくりゆっくり
自分と向き合う時間なんて

作れませんからね

 

だからこうやって
お金を払って

自分と向き合える
そんな環境を買っているんです

 

そんなわしの異端児エリート養成大学校は

なんと言っても基本は

ここでこの四大疾病を
矯正しない限り

本当の自分になんか出会えない

そんなＮＪＥ理論ブログセミナー

そろそろ満席会場も出てきました

 

 

 青森・札幌はまだ余裕があります

 

これは再受講の方にお伝えしますが

今回の札幌や青森
こういう普段行かないところで

自分との対話の時間を作る

こういうのも
人生に幅を持たせてくれますし

実際に関西から
青森に参加される方とかもいますからね

さぁ～お急ぎくださいね

 

板坂裕治郎

ここまで14年間セミナー活動をしてきて
総受講生が3000名を越してきて

これだけ長く
そしてこんなに大勢の方に
支持頂けているのは

さぁ～

何歳からでも人生は変わります

その為には
最初の一歩を踏み出すだけよ！

もう迷わなくて良いので
今すぐ飛び込んできてください

ほんじゃまた