ブログセミナーの様子

50歳を過ぎてもまだあがこうとする理由

vol.5654


わしらがガキの頃見ていた
50歳という人達は

かなりの老人に見えていたけど

いざ自分がなってしまうと
結構バリバリに何でも出来てしまう年齢

身体は50代でも
気持ちは全然中2のままじゃけ!

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年10月13日(金)号
行ってみよう!

 

昨日は岡山で
NJE理論ブログセミナーじゃった

今回は11名という
船出になりましたけど

驚くのが

この岡山では
45歳の人が一番の最年少

どんだけシルバーかしとるんや

って感じですが

 

コレにはちゃんと理由があって

人生の第3ステージに
入って行っている人が多い

そういう側面もある

人生の第1ステージは

やるぞ!
という気合いしかないステージ

自分で会社を興して
これから一財産作るぞexclamation

そんな夢しかない時

 

そして第2ステージは

その夢がボロボロと
ほころびを見せてきて

人生の現実を目の当たりにして
もう一度やり方を変えて進んでいこうexclamation

そんな感じで
ギアを入れ替えるステージ

まぁ~この

第1ステージの終わりから
第2ステージに向けて

この瀬戸際で
人生が大きく変わる

 

第1ステージで
色々な事を反省もしながら
修復することが出来れば

ギアをひとつあげることが出来るけど

ここで見栄や格好が
先走ってしまうと

ギアを上げるどころか

なんとか今の現状をどうにかしようと思い
ギアを上げないまま
アクセルを踏み込むから

車自体にムリが来て
廃車になってしまう・・・バッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

わしはそういう経営者を
多く見て来たから

そんなポンコツアホ社長を救いたいと

こうやって全国を回っている

 

じゃ、第3のステージとなにか?

それは

第2ステージも乗り越え
今度はその会社を

次の世代に送っていくというステージ

そのために
経営者の人は

事業承継という大きな壁にぶち当たる

それは

手取り足取り教えるのが良いのか?

自分のやり方を
そのままコピーされるのが良いのか?

はたまた

次の世代に全てを譲って
自分の考えは消してしまうのが良いのか?

そんな色々な選択肢の中で
揺れ動いていく

はたして何が正解なのか

そこには
絶対的な正解はない

ただ、あるのは

そうやって揺れ動く
自分の心があると言うことだけdouble exclamation

じゃ、その

揺れ動く気持ちを
何かで伝えたい

じゃ、どうやって??

社内会議で
その揺れ動く気持ちを伝えるか?

そんなの恥ずかしくて言葉に出来ないし

それを聞かされる次世代の人も
耳の痛い話になってしまう

だったら

文章にして残そうexclamation

それがたとえ
次世代の人に読まれなくても

そんな思いもあって
わしのセミナーに来られた人がいる

 

わしも現在56歳
あと数ヶ月で57歳

普通の会社で言ったら
あと3年で定年の年

ということは
次世代へのことも考える

ただ、考えても答えが出ないから
見て見ぬ振りして先送りにしている

そんな事実があるから

この歳になって
ブログを始めたいという人の気持ちは

分からんでもないexclamation

でも、まだまだ
ガンガンに勝負できる年だとも思うから

次世代につなぐ事を考える人がいても

まだまだ現役!バリバリ仕事するぞ!
という人がいても良いと思う

ただ、どちらの生き方でも

その思いを
世の中の誰かが知っていてくれないと

これこそ何もつながっていかないexclamation

前者の人なら
次世代候補の方に伝わらないと

この会社の存在意義が分からないし

後者の人なら

まだ見ぬお客様に
なんでこの仕事をしているのかという意味

これを知ってもらわないと
共感されることもないからexclamation

 

だから、大事なことは

自分の心の中を
どれだけ文章にして
世の中に発信していくか

ココが重要なんよね

そんなシルバー感たっぷりの
岡山メンバーになりましたが

この年代が
意外に元気なんですよね

これからの動向に注目

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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