新しい自分に生まれ変わるヒント

中小零細弱小家業と大手との決定的な違い

vol.5653


わしら中小零細弱小家業も
自社の商品やサービスを売りたい

しかも出来るだけ多く売りたい

そう思っておるから
大手には勝てないんです

中小零細弱小家業は
商品やサービスを売っちゃいかんのです!

今日はそんなお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年10月12日(木)号
行ってみよう!

 

わしら中小零細弱小家業は

大手と真逆な
ビジネスを展開しないと
勝って行かれないexclamation

大手の戦略は

広く集めて
その集めた人全てが
購入できるモノを提供する

分かりやすく言えば

全国どこにでもある
イオンモールを想像してみてください

あのショッピングセンターに行けば
必ず何かある

それは家族全員で
しかもおじいちゃんおばあちゃんも入れた
家族3世代で行ったとしても

全員が何かで
楽しめるようになっているexclamation

それだけ年代の違うお客を
全員楽しませようとしたら

それだけのお店も必要になってくる

だからあんなに
バカでかいショッピングセンターになってしまうexclamation

 

じゃ、わしら中小零細弱小家業が
これと同じような事が出来るか

まずもって
あんなにバカでかい場所を
借りれる資金力もないし

そんなに集客しても
対応できるだけの人もいないバッド (下向き矢印)

ということは

大手の戦略は
老若男女誰でも来て下さい!

という間口を大きく開いているけど

わしら中小零細弱小家業が
同じような事をしても
誰も楽しんでくれないバッド (下向き矢印)

なぜなら

規模が違うから

ならば

わしら中小零細弱小家業は

その老若男女を

若い人か年寄りか
男性なのか女性なのか

コレで分けてビジネスをする必要があるexclamation

っていうよりも

もっと細かく分けて
店作りをせんといけん

 

たとえば

年寄りって
何歳くらいの人を言うのか

しかもその枠の中の
男性なのか女性なのか

いや

コレでもまだダメじゃ

40歳から55歳の男性で

こう言うことで困っている人

というふうに

その人のお困りごとで絞る

そこまで絞り込まないと
今の現代人は取り込めない

そりゃそうでしょ

わしらは昭和初期の人と違って
欲しいものは何でも手に入る

そんな時代に生きているんですよ

買い手の方からすると

買うモノがハッキリと決まっているんなら
安い方が良いに決まっていますdouble exclamation

ただ、これも

買うモノがハッキリと決まっていればの話です

自分は何を買えばいいのだろうか

そこがわかっていなかったら
買うモノすらわからない

と言う事は

わしら中小零細弱小家業は

目の前の人のお困り事を聞いて
何が必要なのかを

コンサルする必要があるexclamation

ここが大手と違うところ

わしら中小零細弱小家業は
広く多くのお客様を相手にするんではなく

ピンポイントで
目の前のお客様の

お困り事を親身に相談に乗って
解決策を探るexclamation

それが仕事なんです

 

そうやって

目の前のお客様を深く知ることで
接触頻度も増えて

理想の身内客と変わっていくんです

 

ただ

今日の新聞にこんな記事が出ていた

 

コレはある系商品メーカーが

無人の店舗を構え
その中に入った人と
オンラインで専門家とつないで

そこで目の前のお客様の
お困り事にすぐに答えていこう!

そういう取り組み

 

大手も大量な金をつぎ込んで
IT技術を駆使して

お客さんとの関係性を深めようとしている

わしら中小零細弱小家業が
ゆっくりしてる間に

大手もどんどんと
こういうことをやってきているexclamation

 

わしら中小零細弱小家業が

自分の存在を
世の中の人に知らしめておかないと

ドンドンとこの世の中から
いらん存在になっていきますよ!

そのためには

情報発信!

これしかない

自分が一番理想とするお客様に対して
そのお困り事が解決できる人だということを

発信していかないと
取り残されていきますよexclamation

 

ということで

今日は岡山にて
NJE理論ブログセミナーです

岡山も久しぶりの開催なので
気合い入れていきましょう!

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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