同友会

極限状態が続くことで覚醒していく!

vol.5384


何度も何度も追い込まれて

「もうこれ以上は出来ない!」

っと、ブチ切れた

そうなってからが
本当のスタートなんよねdouble exclamation

その極限状態のゾーンに入ったら
人間は覚醒していく

今日はそんなお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年1月16日号
行ってみよう!

 

昨日は日曜日の
夜だというのに

とある場所に
これだけの人が集まって

一滴も酒も飲まずに
1人の話を聴いていた

それは

本日の夕方から
わしが会長を務める

中小起業家同友会の
1月例会の発表をする人の

練習会じゃったexclamation

この同友会は
それぞれの会によって
運営の仕方は違うのだろうけど

うちの会では
140名の会員さんを
6つのチームに分けて

それぞれのチームで
毎月の例会を担当してもらっている

そして1月が
チームアラーキーが担当するんじゃけど

今回どうしても
発表をさせたい人がいたので

会長であるわしが
直接お願いしたexclamation

その彼は

今までの人生も
まぁまぁ適当に生きてきて

今やっている飲食店も
ずさんな経営で大ピンチを迎え

もうそろそろ
終わりが見えてきたバッド (下向き矢印)

そんな状況じゃったんで

こんな状況の時に
どんなにテコ入れをしたって

やっている本人が
ポンコツじゃったら

良くなるわけもないので

どうしても
彼に発表をさせたかったexclamation

 

これはどんな会に入っても
人前で発表をしないといけない時が来る

でもこの発表を
適当にやろうと思ったら
どうにでも出来る

与えられた時間を
棒読みのような感じで
台本を読むだけ

コレでも出来るっちゃ出来るexclamation

でもそれじゃ

せっかくの機会を
自分のモノに出来ない

だから、どこまで
本気で取り組むか?

うちの会では
そこをかなり重要視しているdouble exclamation

 

じゃ、本気で取り組むとは
どういう事なのかというと

発表者が自分1人で
頑張って作り上げるんじゃなく

周りの発表をしないメンバーが
その発表をする人のために
どこまで汗を流せるのか

ココが重要

そんな今回わしが
白羽の矢を当てたのは人は

今までの生きてきた人生を
振り返ることもなければ

振り返って
反省することもなかった

ただただ

行き当たりばったりに
生きてきたので

それが当たればいいけど
外れたら・・・

そんな生き方は
40歳くらいまでは
良いかもしれないけど

彼ももう50歳を超えている

このままじゃいけんじゃろ

わしの持論的には

人生プラスマイナス
ゼロで死ぬ

って言うのがあるように

この彼も
ちいと勉強をして

今までの行き当たりばったりじゃない

ちゃんとした生き方をして
それを後輩達に送っていかんといけんexclamation

その為には
1回、荒治療が必要じゃと思って

今回の発表者に
任命したんじゃけど

そんな彼も
最初の練習会のときなんか

みんなからもボロカス言われて
散々な出来映えでしたが

昨日の最後の練習会では
随分と良くなっていた

まぁ、しゃべり方は
たどたどしいけど

でも彼はしゃべりにプロでもないから
そこは期待していない

ていうか、逆に

たどたどしい方が
ウソ偽りがない感じがして

聞いているコチラにも
グッと響くモノがあったexclamation

そして今回は
携わった他のチームメンバーも

彼が一生懸命に
慣れないしゃべりをしている姿を見て

絶対に良い例会にしよう

その気持ちが高まって
結果、チームの結束にもなっていった

 

これは先日やった

リボーンアワードの打ち上げ会でも
同じような話が出たけど

やっぱり、人間は

極限状態が続くことで
覚醒していくんだ!

何度も何度も追い込まれて

もうこれ以上は出来ない!

そうなってからが
本当のスタートなんよねdouble exclamation

ただ、ここまで追い込むのが
難しいだけであって

極限まで追い込むと
追い込んだ方にも責任が出るし

追い込まれた方は
変なアドレナリンが出てくるし

この一連の流れが
チームを一つにする
良い事例だと思っているexclamation

 

だからリボーンアワードも
極限まで追い込むんですよ

こんな感じで
普段店ないような表情になれば

それは極限の入り口なんです

さぁ~今日が
同友会の本番の例会

彼がどこまで覚醒しているか
楽しみでしょうがない!

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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